スペインのソリア市で開かれている第1回「イメージの週間」は、10月28日まで。国立写真センター(CNF)が進める写真・映像・街の記憶をテーマにした企画で、26日には無料講演、27日には3〜5歳向けの無料ワークショップ、28日には学生の写真展のガイド見学が予定されている。講演と見学は定員まで入場でき、幼児向け体験には事前申込みが必要だ。
会期は22〜28日。文化省の現行プログラムと、23日付のエル・エスパニョールの編集記事が開催と会期を伝えている。CNFは図書館や教育機関、書店などと連携し、写真に触れる機会を市内に広げるとしている。各活動の時刻・会場・入場条件は文化省などの案内に基づく。時刻はいずれもソリアの現地時間。
26〜28日の主な企画
| 日時 | 内容・会場 | 参加条件 |
|---|---|---|
| 26日(月)18時30分 | 写真と街の記憶の講演/UNEDのカサ・デ・ラ・ティエラ | 無料、定員まで |
| 27日(火)17時30分 | 「Enfoca y dispara」/ソリア公共図書館の児童室 | 3〜5歳、無料、利用カード必須、事前申込み |
| 28日(水)12時30分 | 写真展「Reflejos」のガイド見学/ソリア美術・高等デザイン学校 | 定員まで入場可 |
26日の講師は、ソリアの写真を収集・研究するトマス・ペレス・フリアス氏。「写真の中の記憶――二つの世紀にまたがるソリア」をテーマに話す。会場はサン・フアン・デ・ラバネラ通り1番。UNEDソリアが企画し、市の観光案内も開始時刻と無料入場を掲載している。
27日の体験では、子どもたちが段ボールや紙でカメラを作る。画面に自分たちで作った絵を順番に見せる工作だ。会場はニコラス・ラバル通り25番で、文化省のプログラムから図書館の申込み案内へ進める。図書館の案内によると、申込みシステムRPLAの利用には子ども本人の図書館利用カードとパスワードが必要で、利用者情報に生年月日・携帯番号・メールアドレスが登録されていることも条件となる。参加を希望する場合はカードの有無と参加枠を先に確認したい。
28日の「Reflejos」は、同校の写真課程の学生による展示。見学会場はティルソ・デ・モリナ広場5番だ。会場は図書館や美術学校など市内に分かれているため、参加日ごとに訪問先を確認したい。
日本の読者への解説
「イメージの週間」は、作品を見るだけでなく、地域に残る写真や映像を街の記憶として考える文化企画だ。写真を持参して映画を見る企画は22・24・25日の日程で、26日以降の予定には入っていない。過去の告知と残る日程を分け、参加したい活動の会場と申込み条件を確認して訪れたい。ソリアの食文化は、関連記事の郷土料理トレズノの紹介も参照できる。













