レアル・マドリードは10月25日、GKティボー・クルトワがインフルエンザ様の症状により、同日夜のFCバルセロナ戦「クラシコ」を欠場すると発表した。イリヤ・ヴォロシンが招集メンバーに加わる。ラ・リーガ第10節の試合はスポティファイ・カンプ・ノウで現地21時、日本時間26日午前5時に開始予定。首位バルサを勝ち点6差で追うレアルは、重要な直接対決を前にGKの変更を迫られた。
クラブが欠場発表、ルニン先発の見通し
クラブの発表は、クルトワの体調不良と招集メンバーの入れ替えを明記している。ヴォロシンの招集入りは、先発出場の発表とは異なる。スポーツ紙ASは、25日の記名記事で、クルトワは遠征に参加せず、アンドリー・ルニンがゴールを守る見通しだと報じた。
ASによれば、クルトワは24日午後から体調を崩し、回復して後から移動する可能性も探られたが、出場できるまでには改善しなかったという。これは同紙の取材による経過で、クラブの短い公式発表が説明するのは、症状による欠場と代替招集までとなる。
リーグ9連勝のバルサと、10月の公式戦4連勝のレアル
ラ・リーガの公式順位表では、両チームはともに9試合を消化。バルサが9勝で首位、レアルは7勝2敗で3位につける。直接対決の前の成績は次の通りだ。
| チーム | 勝ち点 | 得点/失点 |
|---|---|---|
| バルセロナ | 27 | 39/9 |
| レアル・マドリード | 21 | 23/9 |
レアルの25日の公式プレビューによると、チームは10月の公式戦4試合を全勝して今回の遠征を迎えた。リーグ戦ではビジャレアルとセビージャ、欧州チャンピオンズリーグではローマとライプツィヒを破っている。一方、バルサはリーグ戦で全勝を続けながら、直近の欧州戦ではパリ・サンジェルマンに2対4で敗れている。
勝ち点差は、レアルが勝てば3、バルサが勝てば9となり、引き分けなら6のまま。これは現在の勝ち点に基づく計算で、試合結果の予測ではない。開幕から連勝するホーム側と、10月に勝利を重ねるアウェー側の対戦に、レアルのGK欠場という新たな要素が加わった。
日本の読者への解説
この記事はキックオフ前の欠場情報を伝えるもの。クラブの招集変更と、報道による先発の見通しを区別して読む必要がある。日本では日付が26日に変わった午前5時の試合で、25日夜という現地の表記と取り違えないようにしたい。対戦の基本情報は既報のクラシコ予告も参照できる。出場メンバーの最終確認は試合直前の公式発表が基準となる。













