サグラダ・ファミリアが2万枚を無料開放、応募は9月20日21時まで──ラ・メルセ4日間の抽選、旅行者も可・塔は対象外、当選通知は見学4日前
サグラダ・ファミリアがラ・メルセに合わせて9月24〜27日の4日間、計2万枚の無料入場券を抽選で配る。応募は公式サイトのフォームから9月20日(日)21時まで、居住地の制限はなく旅行者も可。見学は各日16〜20時(26日は15〜18時)で、生誕・受難の両ファサード、聖堂内部、博物館、没後100年の写真展、取り付け前の礼拝堂彫刻3体まで見られる。塔とガイドツアーは対象外、3歳以上は全員チケット必要、

スペイン領セウタの移民キャンプ計画、司法が緊急差し止め。政府と司法の対立が鮮明に
アフリカからの移民が急増するスペイン領セウタで、政府が計画した港湾地区での臨時収容キャンプ設置が、開始直前に全国管区裁判所の命令で差し止められた。人道的措置と治安維持を掲げる政府と、司法・地方政府との深刻な対立構造が浮き彫りになっている。

レアル・マドリード、セウタ支援Tシャツ問題が浮上:エンバペらが政治的メッセージに異議
レアル・マドリードのスター選手、エンバペらがリーグ主導のセウタ支援Tシャツ着用を事実上拒否し、波紋を広げている。アフリカからの移民問題が絡むこの問題は、スポーツにおける政治的表現の自由と、グローバル化したチームの内部にある多様な価値観の衝突を浮き彫りにした。

マドリードのティッセン美術館、9000万ユーロ投じ現代アートの新拠点 2032年開館へ
マドリードのティッセン=ボルネミッサ美術館が、2032年を目処に現代アートに特化した別館を開設する。フランチェスカ・ティッセン氏のコレクションを核に、国家予算9000万ユーロを投じる一大事業。廃墟からの再生、そしてテロ犠牲者追悼施設との「同居」という異例の形式は、スペインの文化国家戦略と複雑な歴史認識を映し出している。

スペインの学校で暴力が起きたら誰が動くのか ― 24時間・10日・6か月のプロトコル、14歳の壁、そして私立校で校長の親族が加害者だった場合の出口
スペインの学校で暴力やいじめが起きたとき、対応は学校・教育監察・司法の三層で動く。2021年の児童保護法LOPIVIは公立・私立を問わず全校に福祉・保護コーディネーターとプロトコルを義務づけ、2026年4月の国家枠組みは家族通知24時間、介入計画10日、追跡6か月の期限を示した。加害者が14歳以上なら少年司法、14歳未満は保護措置と親の民事責任、学校は民法1903条で監督下の損害に賠償責任を負う。
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