スペイン、初の年間1億人へ ― 上半期4650万人の記録更新と、旅行者に回り始めた請求書
上半期だけで4650万人が入国し、統計開始以来の最高を更新。だが同時にスペインは「客を呼ぶ国」から「客に請求書を回す国」へ舵を切った。観光税は4月に新制度へ移行しバルセロナは最大12ユーロ、民泊は2028年に消える。日本から行く人の財布と日程に何が起きるのか。

スペインの若者言葉「Dospa(ドスパ)」とは? 日本の合コン文化との比較で見る現代の恋愛観
スペインの若者たちの間で「Dospa(ドスパ)」という新語が使われている。これは「2対2」を意味するダブルデートのことだが、その背景には単なる言葉遊び以上の、現代的なコミュニケーションと警戒感が入り混じった若者世代の恋愛観が隠されている。日本の「合コン」と比較し、その社会的機能を深掘りする。

スペイン風力発電の巨人がデータセンター事業に参入、過疎地の環境負荷と利権の影
スペインの再生可能エネルギー大手Vapatが、カスティーリャ・イ・レオン州の過疎の村に巨大データセンター建設計画を発表。地域振興の切り札と期待される一方、膨大な水と電力消費、そして過去の汚職事件の影がちらつき、住民との深刻な対立を生んでいる。

スペイン南部グラナダでM4.8の地震が連続発生、市民に広がる不安と「忘れられたリスク」
スペイン南部アンダルシア州グラナダで、マグニチュード4.8の地震が4日間で2度発生し、市民生活に大きな影響を与えている。震源が浅く体感震度は大きい。歴史的な大地震の記憶も残る地域であり、本稿ではこの地震の地質学的背景と、地震大国日本との比較から見えてくる防災上の課題を解説する。

スペインの地震事情を徹底解説 ― 年9,000回揺れる国の断層・歴史・耐震基準・津波、そして地震保険がいらない理由
7月26日にもグラナダでマグニチュード3.6の地震が起きた。スペインでは年間およそ9,000回の地震が観測され、マグニチュード6以上も18年に1度は起きる。なぜ揺れるのか、どこが危険なのか、1755年の津波から2011年のロルカ地震までの歴史、耐震基準の限界、そして住宅保険に自動で付いてくる地震補償の仕組みを整理する。
その子を救える最初の一人は、あなたかもしれない ― スペインの児童虐待、「全市民の通報義務」と保護のその後
海に入った10分で消えるスマホ ― スペインのビーチ窃盗、手口と対策の完全ガイド2026
今週のスペインを、5分で。
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