フランス各地で暴動、拘束2,397人 スペインへの影響は今のところ限定的──物流と総選挙に波及の芽

フランスで10月17日、物価高への抗議と学生運動が合流した全国デモの後、各地で暴動が起き、内相が18日夜に示した集計で拘束者2,397人、負傷した警察官・憲兵997人に上った。スペインとの航空便や鉄道の運休は伝えられておらず、影響は今のところ限定的だ。フランス運送業界の21・22日の抗議は16日に条件付きで見合わせとなった。総選挙を控えたスペインではVoxが暴動を争点にし始めた。
国王夫妻がメリリャに到着、国王の訪問は19年ぶり──数千人が国旗で出迎え。首長はモロッコに「国境とスペインを尊重せよ」、市の「金の鍵」を贈呈へ。国王のあいさつは夕方
国王、セウタで「主権と領土の一体性は交渉の対象ではない」──市民に「孤立させない」、モロッコとは良好な隣国関係を。イスラム教徒の墓地で、海で亡くなった人々を追悼
独立派のコミン元州政府委員、10月24日に峠を歩いて帰国へ──「亡命者への恩赦はもう現実」と手紙。プッチダモン氏は総選挙後を検討
国王夫妻がセウタに到着、数千人が国旗で歓迎──首長は「いつ破裂してもおかしくない圧力鍋」と訴え、7月末に流入し市内に残る人々の帰還を要求。政府は「歴史的」
バレンシアで25日も無料建築見学──植物園は10〜14時、参加用QRパスを用意
Open House Valenciaは10月25日が最終日。大学植物園は10〜14時に予約不要の無料ガイド見学を予定し、1回約45分、最大25人。主催者は建物見学に個人用の無料QRパスを案内している。街歩きのOpen Walkは別途予約制で、施設ごとの時間・定員を確認したい。

【続報】バルセロナ中心部の若者の暴動、少なくとも100人を拘束──4分の1は未成年、カタルーニャ広場周辺で略奪や放火
バルセロナ中心部で24日(土)夕方から夜にかけ、SNSで呼びかけられた若者の集まりが暴徒化し、カタルーニャ広場周辺で略奪や放火が相次いだ。州内務相は23時すぎの会見で少なくとも100人を拘束し、約4分の1が未成年だと発表した。破壊に加わったのは組織されていない約500人で、約14店が荒らされ、消防は33か所で消火にあたった。近郊線は広場駅に停まらなかった。24日23時半時点の続報。

バルセロナ・カタルーニャ広場で騒乱──放火や商店被害、警察が接近を控えるよう要請
バルセロナのカタルーニャ広場と周辺で10月24日夕方、若者らの集会が騒乱に発展。放火や商店被害が報じられ、市警が交通を規制した。警察は接近を控えるよう呼びかけた。確認した24日夜の報道では、逮捕総数・負傷者の全体像は未確認。

マドリード教員スト、州担当相の書簡に委員会が反論──「対話」と直接交渉の窓口で溝
10月23日のマドリード州教育担当相の書簡に、合同スト委員会が24日付で反論。州側は労組との対話を続けていると説明し、委員会は自らの招集と要求全体の交渉を求めた。最低限の業務と通常授業の扱いも争点になっている。

スペインの秋のワクチン、いつどこで受ける?──インフルエンザは60歳以上、コロナは70歳以上(カタルーニャは60歳以上)。4州の日程と予約の方法、対象外の人は【2026-27年版】
スペインで秋のワクチン接種が州ごとに始まった。国の方針では、インフルエンザは60歳以上、生後6〜59か月の子ども、妊婦、持病のある人など、コロナは70歳以上、施設の入所者、妊婦、持病のある人などが対象で、診断や処方は要らない。コロナはカタルーニャ州が60歳以上、マドリード、アンダルシア、バレンシアの各州は70歳以上。4州の日程と予約の方法、子どもと赤ちゃん、対象外の人や民間の保険だけの人の扱いをま
スペインで妊娠した日本人労働者が受けられる補助と手続き、そして夫・パートナー側の権利──ステップ・バイ・ステップの完全ガイド(2026年版)
スペインの学校で暴力が起きたら誰が動くのか ― 24時間・10日・6か月のプロトコル、14歳の壁、そして私立校で校長の親族が加害者だった場合の出口
今週のスペインを、5分で。
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