サグラダ・ファミリア、新しい星と十字架は「ガウディの構想」か──「非常に古いアイデア」「キッチュ」と批判する建築家ら、「技術は計画を変えない」と説明する財団。1965年から続く意匠論争の現在地
2月に十字架が据えられて外観が完成し、6月に教皇が祝別したイエス・キリストの塔。だがバルセロナでは、聖母マリアの塔の星、イエスの塔の十字架、中央6塔を8年で立ち上げた石パネル工法をめぐり「これはガウディか」という論争が続く。星は「非常に古いアイデア」、十字架は「キッチュ」、工法は「ガウディの構想と矛盾する」。主任建築家ファウリは「技術は計画を変えない、より正確にする」と説明し、ガウディの模型を復元

AIがAIを喰らう「デジタル共食い」:インターネットを蝕む「モデル崩壊」の脅威
生成AIが自ら生成したコンテンツを学習データとして再利用することで、情報が劣化・均質化していく「モデル崩壊」の懸念が現実味を帯びている。これは「デジタル共食い」とも呼ばれ、インターネットという知識の源泉そのものを汚染しかねない。文化の根源である人間の身体的経験から切り離されたAIが、自己言及のループに陥る構造的危険性を解説する。

スペイン住宅政策、家主への税優遇案に店子組合が反発 「骨抜きだ」と政府を批判
スペインで深刻化する住宅価格高騰を受け、政府が検討する家主への税優遇措置に対し、マドリードの店子組合が強く反発している。高齢女性の強制退去事件をきっかけに、組合側は政府案を「不十分」とし、家賃凍結などを含む直接規制を要求。市場原理を重視する政府との溝は深く、サンチェス政権の公約である住宅法の実効性が問われている。

バルセロナで大規模住宅デモ、サンチェス首相に抜本対策を要求 「マリカルメン法」制定が焦点に
スペインのサンチェス首相がバルセロナを訪問中、数千人規模のデモ隊が抜本的な住宅危機対策を求めて集結した。高齢女性の強制立ち退きに端を発する「マリカルメン法」の制定を要求し、政府案を「パンくず」に過ぎないと批判。少数与党政権が抱える政治的ジレンマと、投機マネーが引き起こす社会の軋轢が浮き彫りになっている。

スペインで妊娠した日本人労働者が受けられる補助と手続き、そして夫・パートナー側の権利──ステップ・バイ・ステップの完全ガイド(2026年版)
スペインで働く日本人が妊娠・出産したら、どこへ何を申請するのか。各親19週間の育休、母親控除とCAPIの併用制限、州別支援、パートナーの権利、日本への出生届・国籍留保までを6つの図で整理。居住年数や社会保険の要件、3か月の期限も確認できる2026年版ガイド。
スペインの学校で暴力が起きたら誰が動くのか ― 24時間・10日・6か月のプロトコル、14歳の壁、そして私立校で校長の親族が加害者だった場合の出口
スペインのカフェやホテルで仕事をする人へ――NordVPNで整える外出先のネット環境
今週のスペインを、5分で。
現地発のニュース・暮らしの実用情報・旅のヒントを週1回メールでまとめてお届けします(無料・準備中、登録した方から順にご案内)。
登録メールアドレスは配信以外の目的に使用しません。解除はいつでもできます。








