スペイン、10月1日から電動キックボードのヘルメット義務化 バルセロナは信号変更に猶予要請
スペインで10月1日から新しい交通規則が施行され、電動キックボードは最低15歳、ヘルメット着用が義務となる。夜間の発光・反射装備などにも規定を設ける一方、バルセロナ市は約1,550交差点に影響する信号の運用変更について猶予を要請。2027年から適用される昼間の点灯義務と区別し、旅行者が確認すべき変更点を整理する。

スペイン通信大手テレフォニカ、メディア子会社モビスター・プラスを本体に統合
スペインの通信最大手テレフォニカは、メディア事業を担う子会社モビスター・プラスの取締役会を廃止し、事業を本体の消費者部門に統合すると発表した。かつてはコンテンツの王を目指した同社の戦略が大きな転換点を迎えている。ストリーミング戦争の激化と巨額の放映権料負担が、通信事業の「付加価値」としてのコンテンツという現実的な位置づけへと同社を回帰させた。

ヘンリー8世の6人の妻がポップスターに? ミュージカル『SIX』がマドリードで大ヒット
英国王ヘンリー8世の6人の妻がポップグループを結成し、誰が最も悲惨な人生だったかを歌で競う。そんな奇抜な設定のミュージカル『SIX』がマドリードで人気を博している。ケンブリッジ大学の学生プロジェクトから生まれた本作は、歴史をポップカルチャーで再解釈し、女性が自らの物語を取り戻すという現代的なテーマをユーモアと共に描き出す。その成功の背景と日本への示唆を読み解く。

スペイン、住宅危機に抜本的対策:家賃凍結、立ち退き停止、投機抑制の新法令
スペイン政府は、深刻化する住宅危機に対応するため、家賃上昇の抑制、立ち退きの一時停止、投機的投資の抑制などを盛り込んだ包括的な新法令を閣議決定した。借主保護を大幅に強化する一方、市場原理への強い介入は不動産供給を減退させるとの批判も根強く、その実効性が問われている。欧州共通の課題である都市部の住宅難に対し、スペインが下した政治決断を分析する。

スペインで妊娠した日本人労働者が受けられる補助と手続き、そして夫・パートナー側の権利──ステップ・バイ・ステップの完全ガイド(2026年版)
スペインで働く日本人が妊娠・出産したら、どこへ何を申請するのか。各親19週間の育休、母親控除とCAPIの併用制限、州別支援、パートナーの権利、日本への出生届・国籍留保までを6つの図で整理。居住年数や社会保険の要件、3か月の期限も確認できる2026年版ガイド。
スペインの学校で暴力が起きたら誰が動くのか ― 24時間・10日・6か月のプロトコル、14歳の壁、そして私立校で校長の親族が加害者だった場合の出口
スペインのカフェやホテルで仕事をする人へ――NordVPNで整える外出先のネット環境
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