グラシア祭り2026開幕──バルセロナで最も熱い1週間、23通りが手作り装飾で競う(8月15日-21日)
バルセロナのグラシア地区で8月15日から21日まで市内最大級の街祭りが開幕。23通りが数か月かけて手作りした装飾で競い、900超のイベント。今年は5コミッションが「指輪物語」テーマで史上初の統一装飾、伝統のジェスス通り装飾はサン・ペレ・マルティル通りに移転。8月19日18時に表彰、閉幕は21日夜のCorrefoc。メトロL3は67時間ノンストップ。

「永遠の命」を買うシリコンバレーの富豪たち:科学と妄想が交錯するスペインと世界の長寿研究
シリコンバレーの富豪たちは「不老不死」に巨額を投じ、スペインの著名な科学者も引き抜かれている。しかし、真の長寿革命は地道な公衆衛生の進歩からもたらされてきた。科学的探究と富裕層の妄想が交錯する現代の長寿ビジネスを、超高齢化社会の現実と対比させながら分析する。

マドリード州庁舎改修デザイン、不可解な随意契約に批判殺到 ― アユソ州政権の「芸術的特例」利用に専門家ら猛反発
マドリード州のイサベル・ディアス・アユソ政権が、歴史的建造物である州庁舎の改修デザインを、公開入札を経ずに特定のインテリアデザイナーに発注したことが波紋を広げている。建築家団体からは「専門性の軽視」「制度の濫用」との声が上がり、州政権の不透明な意思決定プロセスに厳しい目が向けられている。

ガルシア・ロルカ『ニューヨークの詩人』、内戦と亡命を越えた奇跡の原稿の旅路
スペイン内戦勃発直前、詩人ガルシア・ロルカがマドリードに残した『ニューヨークの詩人』の自筆原稿。それは詩人の悲劇的な死の後、戦火を逃れ、亡命者の手を渡り、所有権を巡る国際裁判を経て、奇しくも作品の舞台となったニューヨークに辿り着く。スペイン現代史の激動を体現する一冊の詩集の物語を追う。

スペインの地震事情を徹底解説 ― 年9,000回揺れる国の断層・歴史・耐震基準・津波、そして地震保険がいらない理由
7月26日にもグラナダでマグニチュード3.6の地震が起きた。スペインでは年間およそ9,000回の地震が観測され、マグニチュード6以上も18年に1度は起きる。なぜ揺れるのか、どこが危険なのか、1755年の津波から2011年のロルカ地震までの歴史、耐震基準の限界、そして住宅保険に自動で付いてくる地震補償の仕組みを整理する。
その子を救える最初の一人は、あなたかもしれない ― スペインの児童虐待、「全市民の通報義務」と保護のその後
海に入った10分で消えるスマホ ― スペインのビーチ窃盗、手口と対策の完全ガイド2026
今週のスペインを、5分で。
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