独立派のコミン元州政府委員、10月24日に峠を歩いて帰国へ──「亡命者への恩赦はもう現実」と手紙。プッチダモン氏は総選挙後を検討
カタルーニャ独立派の政党ジュンツの幹部、トニ・コミン元州政府委員は、10月24日(土)にブリュッセルから戻り、正午ごろにフランス側から山の峠を歩いて国境を越えて、9年ぶりにスペインに戻る予定だ。手紙で「亡命者への恩赦はもう現実になった」と書いた。最高裁は10月6日、コミン氏らの国内の逮捕状を効力停止にしたが、恩赦の適用の最終判断はまだ出ていない。プッチダモン元州首相の帰国は別になる見通しで、総選挙

スペインのこの夏の暑さによる死者は5,807人、過去10年で最多──前年より5割余り多く、97%が65歳以上で、月別では8月が最多(MoMo推計)
スペインのカルロス3世保健研究所の死亡監視システム「MoMo」は、2026年の夏(5月15日〜9月30日)に暑さに起因して亡くなった人を5,807人と推計した。過去10年で最も多く、2025年の3,832人より5割余り多い。97%が65歳以上で、月別では8月の2,162人が最多。熱中症と診断された人の数ではなく、死亡と気温の関係から統計的に推計した数字だ。

マドリード・ソルの住宅の泊まり込み、ナショナル・デーに極右を含む集団が取り囲む──警官1人けが、逮捕者も。地下鉄の出入り口も一時閉鎖
10月12日(月)のナショナル・デー、マドリードのソル広場で続く住宅の泊まり込みを、軍事パレードの後にスペイン国旗を持った、極右を含む集団が取り囲み、周辺の通りで夜までにらみ合いが続いた。警察が警戒線で両者を引き離したが、警官1人がけがをし、逮捕者も出た(エル・パイス紙の集計で3人、EFE通信は少なくとも5人。公式の集計は確認できていない)。ソル広場の地下鉄と近郊線の出入り口も一時閉鎖された。

軍事パレードの前に隊員2人がプロポーズ、どちらも承諾──スペインのナショナル・デー、緊急部隊UMEの隊員は仲間に囲まれひざまずき婚約指輪。国防省が動画で祝福
スペインのナショナル・デーの10月12日朝、マドリードで軍事パレードが始まる前に、軍の緊急部隊(UME)の隊員と空軍・宇宙軍の隊員が、それぞれ恋人にプロポーズし、2人とも承諾された。国防省は1件目の動画に「今日はこのカップルにとって忘れられない日になるだろう」と添えて祝福した。

スペインの秋のワクチン、いつどこで受ける?──インフルエンザは60歳以上、コロナは70歳以上(カタルーニャは60歳以上)。4州の日程と予約の方法、対象外の人は【2026-27年版】
スペインで秋のワクチン接種が州ごとに始まった。国の方針では、インフルエンザは60歳以上、生後6〜59か月の子ども、妊婦、持病のある人など、コロナは70歳以上、施設の入所者、妊婦、持病のある人などが対象で、診断や処方は要らない。コロナはカタルーニャ州が60歳以上、マドリード、アンダルシア、バレンシアの各州は70歳以上。4州の日程と予約の方法、子どもと赤ちゃん、対象外の人や民間の保険だけの人の扱いをま
スペインで妊娠した日本人労働者が受けられる補助と手続き、そして夫・パートナー側の権利──ステップ・バイ・ステップの完全ガイド(2026年版)
スペインの学校で暴力が起きたら誰が動くのか ― 24時間・10日・6か月のプロトコル、14歳の壁、そして私立校で校長の親族が加害者だった場合の出口
今週のスペインを、5分で。
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