モントロ財相 カタルーニャ州に税金を払い、中央政府に税金払わなかったら刑事罰と警告
カタルーニャ州政府が推し進める分離独立政策で、カタルーニャ州政府が一方的に共和国建国を宣言し、独自の税徴収制度を始めた場合、企業がカタルーニャ州政府(カタルーニャ共和国)に上納し、スペイン政府に税金を納めなかった場合刑事罰の対象となると、モントロ財務大臣が警告したことが4日、分かった。 これは、カルレス・プッチダモン州知事がカタルーニャ州税務署(Agencia tributaria de Cata
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独立派のコミン元州政府委員、10月24日に峠を歩いて帰国へ──「亡命者への恩赦はもう現実」と手紙。プッチダモン氏は総選挙後を検討
カタルーニャ独立派の政党ジュンツの幹部、トニ・コミン元州政府委員は、10月24日(土)にブリュッセルから戻り、正午ごろにフランス側から山の峠を歩いて国境を越えて、9年ぶりにスペインに戻る予定だ。手紙で「亡命者への恩赦はもう現実になった」と書いた。最高裁は10月6日、コミン氏らの国内の逮捕状を効力停止にしたが、恩赦の適用の最終判断はまだ出ていない。プッチダモン元州首相の帰国は別になる見通しで、総選挙

国王夫妻がセウタに到着、数千人が国旗で歓迎──首長は「いつ破裂してもおかしくない圧力鍋」と訴え、7月末に流入し市内に残る人々の帰還を要求。政府は「歴史的」
スペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃は10月13日、北アフリカのスペイン領セウタに到着した。即位後初めての訪問で、数千人が国旗を手に迎えた。ビバス首長は7月末にモロッコ側から大勢が押し寄せたあとの市を「いつ破裂してもおかしくない圧力鍋」と表現し、その時に入って市内に残る人々の母国への帰還を求めた。政府は訪問を「歴史的」と評価した。国王夫妻は予定ではセウタに泊まり、14日にメリリャを訪れる。

ポデモス、フレンテ・アンプリオに加わらず──モンテロ氏「いいえ。ERCと合意し、ルフィアン氏とチームを組む」。フレンテ・アンプリオも合意に「もちろん」加われる、14〜15日に予備選挙
左派政党ポデモスのイレネ・モンテロ氏は10月13日、TVEのインタビューで、コラウ氏を首相候補に擁立した左派4党の連合「フレンテ・アンプリオ」には加わらないと明言した。ポデモスはカタルーニャで地域政党ERCの名簿に加わる合意をしており、モンテロ氏は同じ日のラジオで、この合意にフレンテ・アンプリオも「もちろん」加われると述べた。連合の届け出期限は16日。

フレンテ・アンプリオ、コラウ氏を首相候補に擁立──ERCと組んだポデモスにも「ここに余計な者はいない」と参加を呼びかけ
11月29日の総選挙に向け、左派のフレンテ・アンプリオ(IU、マス・マドリード、ムビミエント・スマール、コムンス)は10月12日、元バルセロナ市長のアダ・コラウ氏を首相候補に決め、ポデモスにも加わるよう呼びかけた。ポデモスはこれに先立ち、カタルーニャのERCとの協力の合意を12日に確認しており、ルフィアン氏とモンテロ氏が選挙運動で組む。連合の届け出期限は16日。
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帝国ホテルの展示問題、スペインならどう扱う 児童保護と芸術の自由の境界
帝国ホテル東京のテナントギャラリーの展示をめぐり、ホテルとギャラリーが謝罪した。同様の問題はスペインでどう扱われるのか。架空の性的画像も対象となり得る刑法の条件、未成年者への展示、ネットでの扇動、施設側の責任を、創作の自由や実際の美術館展示とともに整理する。

マドリード科学週間、予約が必要な無料企画は10月19日9時受付開始──開催は11月16〜29日
マドリード州の科学・イノベーション週間は11月16〜29日。UAM、IGN、UC3Mが10月19日9時(現地時間)からの予約を案内している。予約不要の企画もあり、参加対象・会場・申込方法を各企画のページで確認したい。

ガンディア、10月19日は休校へ──市立幼児施設も対象、公共施設の閉鎖を延長
ガンディアは大雨への予防措置として10月19日(月)の授業を中止する。市立幼児教育施設も対象。Radio GandiaとEFEが18日に報道し、市長は公共施設閉鎖などの予防措置を19日まで延長すると説明した。

カブレラ・デ・マルで川に流された女性、死亡確認──10月18日、プレミア・デ・マル港付近で発見
17日夕、バルセロナ県カブレラ・デ・マルで増水した川に流され、捜索されていた女性が18日に死亡した状態で発見された。EFEとACNがプレミア・デ・マル港付近での発見を報道。前夜の行方不明情報から状況が変わった。
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カタルーニャの大雨、死者3人に──バルセロナで24時間213ミリ、1914年以降で初の200ミリ超。ロダリエスは7日に全線停止、空港は管制塔に障害。8日から寒気でピレネーに初雪
10月3日から続いたカタルーニャの大雨で死者は3人になった。7日にはレス・フランケーザスの冠水した地下通路で43歳の男性の遺体が見つかった。バルセロナ市内では24時間に213ミリと1914年以降で初めて200ミリを超え、消防の出動は約4,000件。空港は3〜5日に400便を超える便が欠航し、6日夜には管制塔に障害が出た。ロダリエスは7日に始発から全線で止まった。8日からは寒気が入り、ピレネーで初雪

スペイン最大のリステリア集団感染、16日から裁判──セビージャの食品会社マグルディスの経営者一家ら6人、死者4人・流産7件。市の責任も争点
2019年夏に起き、スペインで過去最大とされるリステリア菌の集団感染をめぐり、セビージャの食品会社マグルディスの関係者ら6人の刑事裁判が10月16日に始まる予定。裁判の段階の報道では4人が死亡し、7件の流産があり、200人を超える人が被害を受けた。検察は経営者らに最大で禁錮11年半を求めている。

マドリード〜バルセロナの高速鉄道、AVEの火災で4時間以上止まる──連休最終日を直撃、乗客283人は避難しけが人なし。夜に一部単線で再開
連休最終日の10月12日(月)午後、マドリード発フィゲラス行きのAVEがサラゴサ県リクラ付近で最後尾の動力車から出火し、マドリード〜バルセロナ間の高速鉄道が4時間以上止まった。乗客283人は避難し、けが人はいない。Adifは20時半すぎ、運転を徐々に再開していると発表したが、焼けた列車を撤去するまで一部区間は単線運転で、遅れが出るおそれがある。

スペインのスト・デモ予定(10月9日〜11月11日)──マドリードの教員、バルセロナの市バス、Ouigo、フランスの航空乗務員、年金デモ、11月11日のゼネストまで
スペインでは10〜11月にストとデモが相次ぐ。マドリード州の教員の無期限スト(10/14〜)、バルセロナの市バスの部分スト、Ouigoの運転士のスト(10/30、11/2など)、フランスの航空乗務員のスト予告(10/17〜21)、マドリードの年金デモ(10/24)、そして11月11日の全国ゼネスト。10月9日時点の予定を日付順にまとめた。
今週のスペインを、5分で。
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