マドリード州アルカラ・デ・エナレスの州立考古学・古生物博物館(MARPA)は、特別展「Dientes de sable(剣歯ネコ)」を2027年1月31日まで延長した。入場は無料。博物館が2026年10月17日に発表し、SER Henaresも同月22日に報じた。火〜土曜は11〜19時、日曜・祝日は11〜15時に見学できる。ただし、会期の延長とガイド見学の実施期間は別で、公式案内はガイド付き見学の最終日を2026年10月25日としている。

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大きな牙をもつ捕食動物を紹介

展示は2025年12月9日に始まった。博物館によると、来場者は延長発表時点で8万2,000人を超えた。今回の決定で、年末年始を含めて見学の機会が広がった。

博物館によると、展示は剣のような長い牙をもつネコ科動物の起源、進化、絶滅をたどる。牙をどう使って獲物を捕らえたのかを扱い、生息環境や初期の人類との関係も紹介するという。単に迫力ある姿を眺めるだけでなく、その体の特徴を研究から知る内容だ。

自由見学は無料、年末年始の休館日に注意

州政府の公式案内では、会場はアルカラ・デ・エナレス歴史地区のベルナルダス広場にある。展示では化石の原資料と頭骨・骨格の複製を見比べられ、古生物画家マウリシオ・アントンの復元画も紹介される。実物の化石と復元した姿の両方から、絶滅した動物を知る構成だ。

自由見学の時間と休館日は次のとおり。いずれも現地時間で、詳しい日程欄には月曜休館と記載されている。日曜・祝日は火〜土曜の通常開館日より早い15時に閉まるため、午後から向かう場合は時間に余裕を持ちたい。

日・期間見学時間・休館
火〜土曜11〜19時
日曜・祝日11〜15時
月曜休館
2026年12月24・25・31日、2027年1月1日休館
2027年1月31日延長後の会期最終日

展示そのものは自由入場・無料と案内されている。一方、週末・祝日の無料ガイド見学は電話予約を受け付ける形式だ。公式ページにはガイド見学の最終日として2026年10月25日が明記されており、展示が延びたからといって、ガイドも1月まで続くとは考えない方がよい。希望する場合は博物館に実施日と予約の可否を確認したい。

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日本の読者への解説

会期が年をまたぐ無料展示でも、毎日入れるわけではない。とくにクリスマス前後や大晦日、元日は休館日が重なる。旅行日を決める際は、無料かどうかに加え、曜日と特別休館日、自由見学とガイド付きの違いを確認すると予定を立てやすい。ほかの施設も訪れる人は、年末年始のスペイン旅行ガイドで祝日と休館日の違いも確認したい。

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