ガウディ没後100年記念
今年、カタルーニャの偉大な建築家アントニ・ガウディが亡くなってから100年を迎えます。これを記念し、バルセロナでは様々な追悼行事が企画されています。その中でも、日本の音楽団体「Ongaku」が主催するコンサートシリーズ「Japanese Series」は、異文化交流の側面からも注目を集めています。
日本とガウディの接点
このコンサートシリーズは、日本総領事館バルセロナ、およびアジアハウス(Casa Asia)の協力のもと、日本人作曲家によって書かれた作品を演奏するものです。国際的に名高い3名の音楽家、久石尚子(ひさいし ひさこ)氏をはじめとする演奏家たちが、ガウディの独創的な世界観にインスパイアされた楽曲を披露します。
日本の読者への解説
ガウディといえば、サグラダ・ファミリアに代表される、曲線的で有機的なデザインで知られる建築家です。彼の作品は、自然の造形やカタルーニャの文化から強い影響を受けており、その芸術性は世界中で高く評価されています。今回、日本の音楽家たちがガウディをテーマに楽曲を制作し、演奏するという企画は、遠く離れた日本とスペインの文化的な架け橋となるでしょう。異分野の芸術家同士が互いに影響を与え合うことは、文化の発展にとって非常に意義深いことです。このコンサートは、ガウディの芸術を新たな視点から捉え直す機会となるかもしれません。

