バルセロナで自動車配車サービス(UBER)への抗議デモで数千人 タクシー48時間のスト

スペイン北東部カタルーニャ州都バルセロナで25日、UBERやCabifyなどの運転者付き自動車配車サービスに抗議するため、タクシードライバーが48時間のストライキに突入、抗議デモがシウダデーヤ公園を中心に行われ多くのドライバーが参加し、暴力行為にまで及んだ。

これに対し「全国運転者付き自動車配車サービス組合」(Unauto VTC)は25日、この抗議デモでUBERなどの車両への暴力行為のみならず、運転者や利用者にも危害が及んだとして、バルセロナでのサービスを一時見合わせることを発表。

スペイン国内には数多くのタクシー組合が存在するが、過激派のÉlite Taxi組合が抗議デモやストを呼び掛けていた。 デモはバルセロナ以外にもマドリード、バレンシア、ビルバオ、ヒホン、セビリア、サラゴサなどで行われた。

運転手付き自動車配車サービス(VTC)に関しては、バルセロナ圏内におけるVTCライセンス行使の規制をスペイン中央政府勧業省(FOMENTO)が控訴した結果、カタルーニャ州高等裁判所(TSJC)が中止していた。 (VTCを規制していたにも拘らず、勧業省がカタルーニャ州高等裁判所に控訴した結果、UBERなどの営業が可能となっていた。) 今回の抗議デモ・ストはこれに抗議するためのもの。

タクシー運転手がVTCの車に襲い掛かっている様子。

抗議デモの様子

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