マドリードのラバピエス地区で10月24日(土)12時から13時まで、即興劇団Jamming(ジャミング)が無料の路上公演を予定している。会場はネルソン・マンデラ広場。地元商業者協会の案内によると、幅広い年齢層に開かれた公演で、観客の提案を手がかりに俳優がその場で物語を作る。劇場の通常公演とは会場が異なり、週末の昼に街なかで楽しめる1時間の企画だ。

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24日正午、ネルソン・マンデラ広場で

ラバピエス商業者協会が運営するenLavapiésの告知と、23日付のエル・パイス紙の週末案内が、日程、会場、無料開催を伝えている。同紙は、最寄りの交通として地下鉄ラバピエス駅(3号線)とティルソ・デ・モリナ駅(1号線)を挙げている。

項目案内
日時10月24日(土)12〜13時(現地時間)
会場ネルソン・マンデラ広場、ラバピエス地区
料金無料
対象幅広い年齢層に開放

地元誌マドリード・プラセットは、入場は無料で定員に達するまでと案内している。主催側の告知は無料・一般公開を示すが、定員の人数や予約方法までは記載していない。無料という案内だけで、席が必ず確保できると考えない方がよい。

観客のアイデアから、その場で生まれる物語

主催側によると、あらかじめ決まった物語を上演するのではなく、観客が出すアイデアから登場人物や状況を組み立てる形式。映画、演劇、文学などのジャンルを手がかりに俳優が場面を作るため、観客も作品作りに関わる。

Jammingはラバピエスの会場TISで活動を始めた劇団で、今回の企画は原点の地区に戻る公演として告知された。主催側は、劇団が20年以上活動を続けてきたと紹介。メンバーは、出発点で支えてくれた街に楽しさを返したいという趣旨を寄せている。

劇団公式の紹介では、2015年からテアトロ・マラビリャスを拠点とし、スペイン国内30都市以上や欧州、中南米でも公演を重ねているという。

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日本の読者への解説

旅行中に立ち寄る場合は、劇団名だけで通常の劇場公演と取り違えず、広場名と昼の時間帯を確認したい。今回の案内は24日12〜13時の路上公演についてで、劇団公式サイトに掲載されるテアトロ・マラビリャスの公演とは別の会場だ。

同じ週末のマドリードでは、ベティ・ハイの無料ペロタ観戦会も案内されているが、こちらは予約が満席でキャンセル待ち。無料の催しでも受付状況はそれぞれ異なるため、参加先ごとの条件を確認しておきたい。

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