バルセロナの都市型ダンス企画HOPは、10月22日20時30分から、サグラダ・ファミリア市民センターでイネス・シビル(Vooduness)の無料公演を予定している。会場の案内では事前登録が必要で、15日9時30分から受付を開始した。公演は展示「By the stream」の開幕に合わせたもの。大聖堂の内部で行う催しではなく、市民センターが会場だ。
無料でも事前登録、開始は20時30分
会場の登録ページでは、「By the stream」のパフォーマンスを掲載。センターのウェブサイト、窓口、電話で事前登録するよう案内している。電話番号は934 508 917。掲載されている受付開始日時と、現在の空席状況は別なので、参加前に会場で確認したい。
開演時刻は主催者と会場の両方が20時30分と記す。一方、主催者の催事枠は21時30分まで、会場の登録枠は21時15分までとなっており、終了時刻の表示は一致していない。帰りの予定を組む際は、この違いを踏まえて会場に確かめたい。時刻はいずれも現地時間だ。
HOP公式は、開幕公演を「Santa de sustrato autónomo」と紹介する。アンゴラのクドゥロやジャマイカのダンスホールなどを通じ、記憶、ディアスポラ、精神性に向き合う作品だという。一般の観客が出演するダンス教室としての募集ではなく、創作作品の上演として案内されている。
展示は11月10日まで
展示「By the stream」は10月22日から11月10日まで。会場は市民センターのロビーで、HOPの説明によると、アフリカ系の都市ダンスを巡る研究から生まれた視覚・音響・振り付けの資料を紹介する。22日の公演と、会期中の展示見学は分けて考える必要がある。
18日付のTime Outは、今回をHOP第16回の企画の一つとして紹介。フェスティバルは9月18日から12月19日まで、バルセロナなどの複数会場で展開すると報じている。22日がフェスティバル全体の初日という意味ではない。別日の催しも、それぞれの会場・料金・予約条件を確認したい。
日本の読者への解説
「無料」は予約不要を意味しない。今回は公演への事前登録が求められ、展示の会期が長くても、同じ上演を毎日見られるわけではない。施設名のサグラダ・ファミリアも大聖堂と取り違えやすい。大聖堂側の別企画である23日のガウディの墓の無料ガイド見学とは、会場も参加手続きも別だ。













