ビルバオ近郊のサントゥルツィ漁港で10月18日、港の仕事を紹介する無料イベント「Kai Jai(港の日)」が開かれる予定だ。港側の案内によると、時間は10時30分〜14時30分で、入場と会場の活動は無料。第11回となる今回は初めて同漁港が会場となり、ゲームや展示、体験企画を通じて港を知る機会になる。港内を巡るバス見学は11時から始まり、参加には当日券が必要で定員もある。
会場はサントゥルツィ漁港、バス見学は当日券で
主催はビルバオ港・河口財団。ビルバオ港の13日付案内は、今回の開催場所をサントゥルツィ漁港と明記している。港湾施設や仕事の現場を知るガイド付き見学には、会場から出発するバスを利用する。見学枠は限られており、同日中に券を入手する必要がある。
無料の会場イベントに行くことと、バス見学に参加できることは分けて考えたい。公式案内は当日券と定員を条件としており、来場すれば必ず見学に乗れるとはしていない。事前予約で座席を確保できるとも記していないため、バス見学を目当てにする人は当日の受付で参加条件を確認したい。
警察の専門部隊も参加、ゲームや音楽も
バスク州警察エルツァインツァも、16日付の独自告知で18日10時30分に始まる催しへの参加を案内した。監視・救助部隊とドローン部門、警察犬部隊、爆発物処理部隊、市民保護の担当者が参加し、普段使う車両や資機材を展示して来場者に仕事を紹介する予定だ。
港側のプログラムには、赤十字や航海・船舶機関分野の高等技術学校などの活動紹介、トラック展示も含まれる。ゲーム、空気で膨らませる遊具、体験教室など、幅広い年齢向けの企画を用意するという。港で働くさまざまな職種を、展示や遊びから知ってもらう催しだ。
会場では、海賊船長の「Kai」と「Jai」が来場者を案内するという。午前中には、港を知るための教育プログラム「Ezagutu Portua」の短編物語・ロゴコンテストで入賞した児童生徒への表彰も予定されている。締めくくりは13時30分〜14時30分の「Disko Festa」で、海賊や港の冒険を題材にした子ども向けの歌や踊りを楽しむ構成となっている。
日本の読者への解説
今回はビルバオ港の施設を自由に歩き回れるという案内ではなく、サントゥルツィ漁港の会場企画と、別に定員を設けたバス見学からなるイベントだ。無料という言葉だけで全企画への参加が保証されるわけではない。会場の終了時刻は14時30分であり、終日開催の催しではない。開催は18日の日曜日で、港の発表は13日、警察の参加告知は16日。訪問前には公式案内を読み直し、会場と希望する企画の条件を確かめたい。
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(出典:ビルバオ港、バスク州警察エルツァインツァ)













