ビルバオのグッゲンハイム美術館とビルバオ美術館の共通入場券が、10月14日からの訪問を対象に利用できる。両館を4日間のうちに訪ねられ、個別購入に比べた割引率は料金区分や展示日程に応じて20〜33%。15日朝に確認したグッゲンハイムの公式料金ページは、共通券の成人料金を16ユーロと表示している。9月11日の発表では、窓口販売も10月15日に始まる予定だ。

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成人16ユーロは確認時点の表示、訪問日の料金を確認

この取り組みは、両館の館長が9月11日に発表した。エウロパ・プレスと地元ラジオの報道は、共通券の利用開始を10月14日、公式サイトでの前売り開始を9月11日、両館の窓口での販売開始を10月15日としている。今回のニュースは新たな発表ではなく、先に告知された利用・販売開始時期を迎えたものだ。

発表時の例では、成人が2館の券を別々に買うと計24ユーロ、共通券なら16ユーロで、差額は8ユーロとなる。ただし、割引率は一般・特別・割引などの料金区分と展示日程によって変わる。いつ訪れても一律16ユーロ、必ず33%引きになると受け止めず、訪問日に適用される条件を確認したい。

公式サイトの「本日の料金」欄は、共通券を成人16ユーロ、学生8ユーロ、高齢者・年金受給者向け8ユーロと案内する。学生などの割引には、窓口で資格を証明する書類の提示が必要とされている。該当する人は、価格だけでなく年齢や証明書の条件も確認しておきたい。

2館を同じ日に詰め込まず、4日間で

共通券の特徴は、2館の訪問を4日間のうちに組み合わせられることだ。ラジオ・ネルビオンによると、前売りは両館の公式サイトで扱う。グッゲンハイムの現行の公式ページにも共通券の購入ボタンがあり、公式販売サイトへ進める。訪問日と券種を選び、購入画面で最終料金を確かめるのがよい。

グッゲンハイムは、発券済みのチケットは払い戻しを受け付けないと案内している。2館を回る期間に加え、それぞれの開館日や入場条件を確認してから購入したい。窓口販売については15日開始という事前告知を確認したもので、この記事は当日の窓口の営業実績を伝えるものではない。

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日本の読者への解説

ビルバオ旅行で両館に入る予定なら、共通券は個別購入と比較する価値がある。一方、1館だけの訪問や割引対象者では、必要な券や比較すべき料金が異なる。「2館を4日間で」という有効期間と、自分の訪問日の価格を組み合わせて判断したい。街全体の観光については、ビルバオ観光の記事も参照できる。

(出典:グッゲンハイム・ビルバオ美術館、エウロパ・プレス、EFE、カデナ・セール、ラジオ・ネルビオン)

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