バルセロナで10月17日(土)・18日(日)、描くことを楽しむ祭典「バルセロナ・ディブイシャ」が開かれる。主催は市文化局で、市内の文化施設などが参加する。ピカソ美術館の体験は17日16〜20時、18日10〜14時で、無料・予約不要、定員あり。ラ・エスコセサも18日午前の無料体験を事前登録なしで案内している。会場ごとに開催日や対象が異なるため、参加したい企画の条件を確認したい。時刻はすべて現地時間。
ピカソ美術館は2日間、言語はカタルーニャ語とスペイン語
同館の案内によると、会場はジャウマ・サバルテス広場1番地。使用言語はカタルーニャ語とスペイン語で、事前の予約は不要だが入場定員がある。無料なのはこの催しの参加条件であり、常設展示まで同じ条件で見られるという案内ではない。
同館は、マリナ・サエスによる「浮かぶ庭」と、マルコ・ノリスによる「歩きながら描く」の2つの体験を紹介している。前者は大きな薄紙などを使って共同の庭をつくる企画。後者は歩くことや街での移動を描画と結び付け、参加者の軌跡から地域の地図をつくる試みだ。紙に向かって絵を描くだけに限らない内容となっている。
17日はIED、18日はラ・エスコセサにも無料企画
デザイン教育機関IEDバルセロナは、17日16〜20時に「手描きの力」をテーマにした無料体験を開催する。IEDの案内では若者・成人向けで、経験は不要。会場はビアダ通り11番地の「Point One」。鉛筆や水彩などの技法を通じ、衣服、物、模型などのデザインを描き直す企画で、建築家で同校の教員でもある講師が担当する。
ラ・エスコセサの案内では、「遊びの言語」をテーマにした体験を18日10〜14時に開く。玩具の動きや残した跡を手掛かりに描く内容で、無料・事前登録不要、幅広い年齢が対象。ただし未成年者は同伴者が必要だ。所在地はペレ4世通り345番地。ピカソ美術館やIEDと同じ祭典の企画でも、開催日や参加条件を分けて確認したい。
日本の読者への解説
旅行中に組み込むなら、会場名だけでなく、その施設で体験が開かれる日と時間を先に確認しよう。「予約不要」は参加枠の確保を保証する意味ではなく、ピカソ美術館は定員ありと明記する。また、体験の無料参加と美術館の通常展示の入場条件は別に確認が必要だ。日本語対応は今回の案内では確認できていない。雨天時は市が公式サイトと文化局の発信で変更を確認するよう呼び掛けている。
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(出典:バルセロナ市イベント案内、ピカソ美術館、IEDバルセロナ、ラ・エスコセサの各公式案内)













