スペイン最高裁判所パブロ・ヤレナ裁判官欧州裁判所に欧州逮捕状一時凍結を申請の意向

スペイン最高裁判所パブロ・ヤレナ裁判官は6日、ドイツで身柄を拘束されていたカルラス・プッチダモン前州首相被告人がドイツ司法当局により保釈されたことを受け、欧州逮捕状の一時凍結を欧州裁判所に申請する意向を示したことが分かった。
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3月25日日曜日ドイツの警察当局により身柄を拘束されたカルラス・プッチダモン前州首相被告人は、スペイン最高裁判所の反乱・扇動・公的資金横領等の容疑で発令された欧州逮捕状により司法当局により逮捕されていた。 

5日ドイツ司法当局は同被告人に対し75,000ユーロの保釈金を課し、「ドイツ刑法に則れば、国家反逆罪としては、公的機関に対し暴力を”十分”·(insuficiente)に行使しておらず、国家反逆罪として罪を追及することはできない。」と判断し、公的資金横領のみの罪で同被告人の身柄引き渡しの判断を行う。 保釈金75,000ユーロは、カタルーニャ独立推進民間組織OmniumCulturalとANCが支払い、現地時間4月6日13時頃にカルラス・プッチダモン前州首被告人は拘置所を後にした。 今後、同被告人はドイツ国内での住居を確保し、一週間に一度の頻度で警察署に出頭しなければならない。
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もしドイツ司法当局が同被告人の公的資金横領の罪を認め、スペインに身柄引き渡しした場合、スペイン司法は「公的資金横領」のみでしか罪を問うことができなくなり、刑期が大幅に少なくなる。

これに対し、スペイン最高裁判所パブロ・ヤレナ裁判官は、欧州裁判所に対し同被告人のドイツでの逮捕拘束の理由でさる欧州逮捕状を一時凍結し、ドイツ司法当局の判断がスペイン司法へ影響を与えないよう申請する意向を示した。
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