カタルーニャ州議会弁護団「遠隔地から州首相指名討論は不可能」という報告書を発表
去年行われたカタルーニャ州地方選挙で独立派会派がブリュッセルに逃亡中のカルラス・プッチダモン前州首相被告を再任させる動きがある中で、カタルーニャ州議会弁護団は15日、遠隔地から州首相信任討論議会に首相候補として出席することはできない法解釈を示した報告書を発表したことが分かった。 PR//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (
関連記事

スペイン「ハリル事件」の全貌:与党PSOEを揺るがす司法介入疑惑の複雑な人間模様
スペインのサンチェス政権与党・社会労働党(PSOE)を巻き込む「ハリル事件」の捜査が進んでいる。元地方議員が中心となり、党に不利な司法捜査を妨害する目的で、検察官や警察官の弱みを握ろうとしたとされる。政官財、そして司法界の「闇」が交錯するこの事件の構造と、スペイン社会に根深い問題を解説する。

スペイン治安警察、幹部中佐の「組織的汚職」を告発 バレンシア州の施設工事費を私的流用か
スペイン・バレンシア州で、治安警察(グアルディア・シビル)の会計責任者である中佐が、施設工事の契約を悪用し、公金を私的流用していた疑いが浮上した。内部調査部門が「組織的汚職」と断じる手口は、公共事業を巡る不正の根深さを示しており、国家機関の信頼を揺るがす事態となっている。

スペイン政界、宗教的非難の応酬 「地獄に落ちる」発言で深まる対立
ボラニョス大統領府相が野党議員に対し「君たちは地獄で焼かれる」と発言し、スペイン政界の対立が新たな次元に達した。汚職疑惑の相互非難が激化する中、議会の機能不全と深刻な政治分断の実態を、現地報道の風刺的視点も交えて深く分析する。

スペイン国会、汚職疑惑めぐり首相と野党党首が激突 「P.S.」と「M.ラホイ」の応酬
スペイン国会でサンチェス首相と最大野党・国民党のフェイホー党首が汚職疑惑をめぐり激しく対立した。社会労働党関連の疑惑文書に記された「P.S.」のイニシャルを野党が追及すると、首相は国民党の過去の裏金事件の「M.ラホイ」で反撃。過去の疑惑を武器化する政治の現状を浮き彫りにした。
最新記事

グッゲンハイム・ビルバオ新館長、ピカソ作『ゲルニカ』のバスク移送を巡り議論を提起
ビルバオ・グッゲンハイム美術館のミレン・アルサルス新館長が、マドリードのソフィア王妃芸術センターに所蔵されるピカソの『ゲルニカ』のバスク地方への一時的な移送を求める議論を再燃させた。歴史的記憶の回復か、作品保護か。スペインの政治と文化を象徴する作品を巡る対立の深層を解説する。

クリンスマン氏、2026年W杯を展望「スペインは優勝候補だが、アンチェロッティのブラジルが王者になる」
元ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン氏が2026年W杯の優勝候補にスペインを挙げつつ、最終的な勝者はカルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジルだと予測した。この発言は、組織力で勝負するスペインと、欧州の戦術的規律を得たブラジルの才能という、現代サッカーの二つの潮流を象徴している。

スペインの夏は火とともに始まる ─ サン・フアンの夜から夏祭りシーズンへ|2026年6月後半イベントガイド
6月23日のサン・フアンの夜でスペインの夏が始まる。今週末のフェスから火祭り、7・8月の二大祭りまで、2026年6月後半〜夏のイベントを旅行者・在住者向けにまとめた。

世界最強とされたAIが3日で消えた ─ Anthropic「Fable 5」停止と、米輸出規制が在住者に意味すること
発表3日でAnthropicの最新AI「Fable 5」「Mythos 5」が世界停止。米政府の輸出規制指令の経緯と両論、そしてスペイン在住者・日本のユーザーに何を意味するかを整理する。
人気記事

スペインで日本のNetflix・TVer・ABEMAが見られない ─ VPNで解決する方法と注意点【2026年版】
「スペインに来たら日本のNetflixやTVerが見られない」── 在住日本人共通の悩みを、地理制限の仕組みからVPNでの解決手順、規約・法律面の注意点まで誠実に解説する2026年版ガイド。

スペインに住む日本人のための実務ハンドブック2026 ─ バルセロナ在住20年が書いた生活インフラ完全ガイド
NIE取得・Empadronamiento・autónomo登録・銀行口座・健康保険・税務申告まで。バルセロナ在住20年の個人ジャーナリストが実体験を交えてスペイン移住・在住の実務を網羅的に解説。2026年6月最新情報。

2026年のスペイン旅行、入国はこう変わった ― EESの指紋登録は運用中、ETIASは「まだ何もしなくていい」
2026年のヨーロッパ旅行は入国手続きが変わった。4月から全面運用のEES(出入国システム)で、パスポートのスタンプに代わり顔写真と指紋の登録が必須に。一方のETIASはまだ始まっていない ― 「今すぐ申請」を謳うサイトには注意が必要だ。夏のスペイン渡航前に知っておくべき新ルールを、確定情報だけで整理する。

教皇レオ14世がバルセロナ来訪|サグラダ・ファミリア「イエスの塔」落成と封鎖・交通規制の完全ガイド(2026年6月9〜11日)
2025年に選出された教皇レオ14世が2026年6月9〜11日にバルセロナを訪問する。最大の山場は、ガウディ没後ちょうど100年に当たる6月10日、サグラダ・ファミリアでの荘厳ミサと「イエス・キリストの塔」の落成だ。これに伴い5,600人態勢の警備とともに、聖堂周辺・モンジュイック・旧市街で大規模な交通封鎖とメトロ駅閉鎖が起きる。封鎖の日時とエリア、メトロの影響と回避策、参加方法、そして訪問が持つ
今週のスペインを、5分で。
現地発のニュース・暮らしの実用情報・旅のヒントを週1回メールでまとめてお届けします(無料・準備中、登録した方から順にご案内)。
登録メールアドレスは配信以外の目的に使用しません。解除はいつでもできます。
