マドリードの文化施設マタデロで、10月16日(金)と17日(土)、現代ダンスの祭典「Cuerpo Romo」が開かれる。第11回となる今回は、広場で短いダンス作品や音楽との即興企画を楽しめる。地元紙Qué!によると、広場の上演は無料で入場券も不要。屋内のNave 11では無料公演2本を予定するが、こちらは事前の招待券取得が必要だ。一部の体験教室には別料金があるため、参加する企画ごとに条件を確認したい。

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広場の上演は両日21時、17日は正午にも

主催施設の公式日程では、16日の広場の作品上演は21時から。アルフォンソ・ロペスの「Strip」、ボリス・オリウエラの「Bad dog, not biscuit」、シャロン・フリードマンの「Hasta dónde?」が並ぶ。音楽家とダンサーによる即興企画に続き、22時30分からは一般の来場者も加われる「JAM para todos」が予定されている。

17日は12時から広場で3作品を上演し、14時にはDJセットを伴う参加型の企画を行う。夜は21時から再び作品上演があり、22時30分からの一般参加型セッションを経て、両日とも23時に終了する予定だ。時刻はいずれもスペイン本土の現地時間。

フェスティバルを率いるのはダンサー・振付家のエリアス・アギーレ。市の発表によると、広場ではソロやデュオなど短い形式の作品を紹介する。客席に座って鑑賞する屋内公演に加え、街の空間でダンスと出会う企画が中心となる。

屋内公演は招待券、体験教室は料金に注意

市は、16日にウーナ・ドハティの「Hope Hunt」、17日にアギーレの「Aurunca」をNave 11で上演すると案内している。公式日程では、どちらも20時開演。無料だが招待券の事前取得が条件で、広場の上演とは入場方法が異なる。券の残りや取得の可否は公式の販売案内で確認する必要がある。

また、公式の各企画ページには、家族向け「Baila el barrio」が5ユーロ、乳児と保護者向けの「Baby Romo」が3ユーロと表示されている。フェスティバルの無料案内を、すべての体験企画が無料という意味には受け取らないようにしたい。専門家向けの講座も別に組まれている。

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日本の読者への解説

旅行中に立ち寄るなら、まず広場の作品上演の時刻を軸に予定を組み、屋内公演や教室を希望する場合は個別の条件を確認すると分かりやすい。この記事は開催前の案内で、実施結果や招待券の確保を伝えるものではない。同じ週末のマドリードでは無料の文化財イベントもあり、18日までの「Madrid Otra Mirada」は別記事で紹介している。

(出典:マタデロ・マドリード、Centro Danza Matadero、マドリード市、Qué! Madrid)

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