地元メディアの報道によると、スペイン通信大手モビスター(Movistar)が外出制限によるデータ通信需要拡大を受け、300万人に対してデータ通信上限を一時的に廃止したことが分かった。
対象となる利用者はFusionパック購入者(Paquetes Fusión, Selección Plus,Total y Total Plus)。 これは、非常警戒体制前と比べてデータ通信量が30%~40%増加したこと受け、利用者のデータ通信量の制限を一時的に撤廃したもの。 モビスターは先月にも、Fusionパック購入者にディズニープラスチャンネルを組み込んでいた。