ヨーロッパプレスの報道によると18日、反乱、扇動、公的資金横領などの容疑で全国管区裁判所より逮捕拘束されているカタルーニャ共和主義左翼(ERC)党首オリオル・ジュンケラス前カタルーニャ州副首相がラジオ局Rac1のインタビュー番組に出演、「私は決して逃げ隠れしない。 私は私の行動、決定、考えをよく理解している。」と発言したことが分かった。
PR//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
インタビュー番組に出演したジュンケラス党首は、12月21日の州議会選挙後、州首相投票に参加するため州議会に出席することができるだろうと言明したほか、拘置所内での健康状態は良好と発言した。
また、今までできていた、読み書きやスポーツをすることなど多くの事が拘置所内ではできないと指摘した。
独立を目指して「違法な住民投票」を実施、「一方的な独立宣言」を行ったカタルーニャ州議会に対し、スペイン中央政府は憲法155条適用を上院議会で可決。 州政府に介入した中央政府は州議会を解散し、12月21日に州議会選挙を実施する。
PR//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
現在までの世論調査では、オリオル・ジュンケラス前副首相が党首を務める独立派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)と、中道右派で独立反対派の市民党が第一党を争っており、ブリュッセルに逃亡したカルラス・プッチダモン前州首相被告が所属するJxCATは支持率を減らしている。
この結果、カタルーニャ共和主義左翼(ERC)議員らはカルラス・プッチダモンがスペイン国内に入国すると即逮捕拘束となることから、州首相選出議会投票(Investidura)に参加することすらできないと指摘、オリオル・ジュンケラスを州首相に選出するとしており、独立派内でも対立が深まっている。
D-21 全国管区裁判所により拘留中のジュンケラス党首がラジオ番組に出演
ヨーロッパプレスの報道によると18日、反乱、扇動、公的資金横領などの容疑で全国管区裁判所より逮捕拘束されているカタルーニャ共和主義左翼(ERC)党首オリオル・ジュンケラス前カタルーニャ州副首相がラジオ局Rac1のインタビュー番組に出演、「私は決して逃げ隠れしない。 私は私の行動、決定、考えをよく理解している。」と発言したことが分かった。 PR//pagead2.googlesyndication.
·spainpress1·2 分で読めます
関連記事
政治·

スペイン社会党の「聖域」に激震、サパテロ元首相に影響力行使の汚職疑惑
スペインのホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ元首相が、影響力行使の容疑で捜査対象となり、政界に激震が走っている。倫理的な象徴とされた指導者の失墜は、サンチェス政権の基盤を揺るがし、与党・社会労働党(PSOE)内に深刻な動揺と「時代の終わり」を予感させている。本稿では事件の背景と構造、そしてスペイン政治の力学の変化を深掘りする。
5 分で読めます
政治·

マドリードで極右勢力が大規模デモ、サンチェス首相退陣とサパテロ元首相の投獄を要求
マドリード中心部で極右政党Voxが支援する反政府デモが行われた。サンチェス首相の「追放」を掲げ、司法調査が進むサパテロ元首相の投獄を要求。激化するスペインの政治的対立と、中道右派・国民党の苦しい立場を浮き彫りにした。
5 分で読めます
政治·

マドリード州アユソ知事、サンチェス政権への攻撃を激化 2027年州選挙に向け事実上の選挙戦を開始
マドリード州のイサベル・ディアス・アユソ知事が、サンチェス首相とサパテロ元首相を汚職疑惑で結びつけ、激しい攻撃を開始した。これは3年後の州選挙を見据えた動きであり、国民党内の権力基盤を固め、国の政治課題を主導する狙いが透けて見える。
5 分で読めます
政治·

スペインの移民政策は成功か失敗か ─ 経済を支える存在と、逆流する世論のあいだで
2026年春、スペイン政府は国内に暮らす約50万人の非正規滞在者を一括で正規化する手続きに入った。移民はこの国のGDP成長の半分を生み、社会保障を下支えする一方、住宅危機とともに世論の不安は急上昇し、極右VOXは支持を伸ばす。「成功か失敗か」という問いの立て方そのものを、人口・経済・世論のデータから問い直す。
8 分で読めます
