カルラス・プッチダモン前州首相被告 州議会選挙で勝利しなくても州首相に再選する見込みがあれば帰国する可能性を示唆

ヨーロッパプレスの報道によると16日、現在ブリュッセルに滞在(逃亡)しているカルラス・プッチダモン前州首相被告は、来週に行われる州議会選挙後、所属政党が勝利しなくても州首相に再選する見込みがあれば帰国する可能性を示唆したことが分かった。
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カルラス・プッチダモン被告情報筋がヨーロッパプレスに伝えた。

2016年に一方的な分離独立を問う違法な住民投票は意味がないと指摘しつつも、今年10月に一方的な独立宣言を州議会で可決後、翌日にブリュッセルに逃亡した反乱などの容疑がかけられているカルラ・プッチダモン前州首相被告は、所属する政党が第一党とならなくても、州首相として再選するのであれば帰国する可能性があるとのこと。

現在州内で頻繁に行われている州議会選挙世論調査では、所属するジュンツパルカット党は第3党で、第一党は護憲派中道右派の市民党と独立派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)が僅差で争っていることが分かっている。

また、ERCはカルラ・プッチダモンが帰国した際すぐに逮捕拘束され、州首相に再選することが難しいと考えており、現在全国管区裁判所により収監されている前州副首相で党首のオリオル・ジュンケラスを州首相にすると発表している。 

このため、カルラ・プッチダモンは州議会選挙のキーパーソンとしての影を薄めている。

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