📅 次のイベントラ・トマティーナ(トマト祭り)8月26日(水)・ブニョール(バレンシア近郊)
スペインプレス · Spain Press · 現地発の独立日本語メディア
タグ

人権

8 件の記事

社会·

「忘れられた戦争」から逃れて。スペイン領セウタに押し寄せるスーダン難民、人道的危機とEUの壁

スーダン内戦の激化を受け、数百人の難民がアフリカ大陸にあるスペインの飛び地セウタに到達した。彼らは「世界最悪の人道危機」から逃れてきたが、欧州の固い扉の前で人道支援もままならない状況に置かれている。この現実は、EUの移民政策の矛盾と、遠い紛争が欧州の現実に与える影響を浮き彫りにする。

6 分で読めます
政治·

セウタ国境危機:モロッコからの移民7万人流入が暴くEUの脆弱性

スペインの北アフリカ領セウタにモロッコから7万人以上が越境し、深刻な人道危機が発生。特に保護者のいない未成年者の状況は危機的だ。これは単なる移民問題ではなく、隣国モロッコが移民を「武器」として利用する地政学的な圧力であり、EUの対外的な国境管理政策の根本的な欠陥を露呈した。

5 分で読めます
政治·

スペイン領セウタに移民数万人殺到、政府と人権団体の見解が激しく対立

アフリカ大陸にあるスペインの飛び地セウタに数万人の移民が殺到し、前例のない人道的危機が発生している。政府は人身売買組織と最高裁判決の影響を指摘するが、難民支援団体はこれを否定し、モロッコの政治的意図とEUの国境管理政策の失敗が根本原因だと分析。複雑な地政学的背景を解説する。

6 分で読めます
社会·

スペイン大手紙が報じる「世界一安全な都市」東京の闇と死刑制度

スペインの大手紙ABCが、世界一安全な都市と評される東京に潜む凶悪犯罪と、日本の死刑制度を特集した。欧州の視点から、日本の治安の良さというイメージと、G7で米国と並び死刑を存置する現実との間の矛盾を鋭く指摘している。この記事から、スペインひいては欧州が日本社会をどのように見ているかが浮かび上がる。

5 分で読めます
政治·

スペインにも波及する極右の潮流:世界で後退するLGBTIの権利

かつてLGBTIの権利擁護の先進国とされたスペインでも、極右政党Voxの台頭と国民党との連携により、法的な後退が現実のものとなりつつある。世界的な権利後退の潮流と、その中でスペインが直面する課題を、日本の状況とも比較しながら深く分析する。

5 分で読めます
政治·

EUの移民政策、域外施設案で亀裂深まる。スペインは「EUの価値」を掲げ孤立も辞さず

欧州連合(EU)で、移民申請者を域外の第三国に収容する案が主流となりつつある。極右勢力の台頭を背景に多くの加盟国が強硬策に傾く中、スペインのサンチェス首相は「EUの価値に反する」と真っ向から反対。経済的必要性と人道的理念の間で揺れる欧州の移民政策の最前線を、スペインの孤立した立場から深掘りする。

6 分で読めます
社会·

不当勾留のスペイン人、米国から帰国

昨年10月から6ヶ月以上にわたり米国の移民・関税執行局(ICE)に不当に勾留されていたスペイン人男性、ミゲル・バレーノ氏が、ついに故国マドリードに帰国した。同氏は「人生が消えていくようだった」と、過酷な体験を語った。

1 分で読めます