サラマンカ 138年の歴史を誇る超老舗レストランで集団食中毒が発生 97歳女性が死亡 Carabineroが原因か?

地元メディア報道によると、サラマンカにある1885年創業の老舗レストランLas Cabañasで集団食中毒が発生、そのうち97歳女性が死亡したことが分かった。

事件が起こったのはサラマンカにあるホテル等の設備がある1885年創業のLas Cabañasで、7月29日に同施設で2つの結婚式が開かれていたところ、参加していた38人が食中毒で病院などに搬送され、そのうち1つの結婚式に参加していた97歳女性が死亡した。 ただ、この女性の死因が食中毒かどうかの最終的な判断はまだついていない。

報道では、被害者らはCarabinero(地中海、北欧で取れる赤い大きなエビ)が原因ではないかと噂されているとのこと。

現在、集団食中毒の原因究明に、現地警察と現地保健当局が当たっている。

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