日産イベリアは先月3月26日からコロナウイルス感染拡大を阻止するため、車両を提供していたことが分かった。
提供された車両はNissan Leaf、e-NV200等の電気自動車のほか、JUKE、キャシュカイ(デュアリスの後継車)ナバラ(Nissan720の後継車)、X-trail、NV250など。
提供された車両のうち、9台はマドリード自治体連盟に提供され、71の自治体で利用されるほか、2台はマドリード赤十字。 またカタルーニャ州では5台がカタルーニャ州赤十字、更に5台がカタルーニャ州政府当局に提供された。