地元メディアの報道によると、スペイン中央政府内務省が各自治州の中央政府代表府に送付した外出制限を破った市民に対する罰金のガイドラインを記した書類が流出、601ユーロ~10,400ユーロの罰金となる可能性があることが分かった。
流出したガイドラインの書類は以下の通り。
これにより、何も用事がなく出歩いた場合601ユーロの罰金。 複数人で何も用事がなく出歩いた場合1,500ユーロの罰金。 大勢で集会を行った場合10,400ユーロの罰金。 暴力行為や暴力恣意行為で10,400ユーロの罰金。
これは、提案(Propuestas)なので、必ず601ユーロの罰金となるということではないが、その可能性はあるので、注意が必要。
