スペイン 非常事態宣言 15日間

ペドロ・サンチェス首相は13日、武漢新型コロナウイルス感染拡大を阻止するため非常事態宣言を発令した。 現行の民主主義国家になってから二回目。 1度目は2010年サパテロ政権時

非常事態宣言は、憲法116条に記載されている。  この宣言により政府は市民の行動を規制することができるほか、必要に応じて工場等に介入することができる。 

明日14日、内閣は非常事態宣言を承認し、正式に発効される。

また、今回の非常事態宣言はスペイン国内に適応され、最大の15日間を適用する。 明日の内閣承認後、官報が発行され、下院議会に通達、その後下院議会が承認する。

更に、政府は全ての決定を下院議会に説明する必要があり、非常事態宣言の正式な発効の宣言は民間のマスメディアを含めすべてのメディアで放送する義務がある。

非常事態宣言による政府が行えることは以下の通り。

-市民の移動、もしくは自宅待機する時間と場所の特定、または特定の状況の特定。
-資産の一時的な徴収および人的資源の徴収。
-工場、企業への一時的な介入。 住居への介入はない。
-公的サービスの利用、消費の制限。
-市場供給・生産・サービスの管理

本日の記者会見でペドロ・サンチェス首相は、「来週にも(スペイン国内でのコロナウイルス感染者数は)1万人になることを否定することはできない。」と発言。 非常事態宣言による詳細な制限などは明日明らかになる予定。

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