カタルーニャ州独立問題 特別州議会開催 キム・トーラ州首相「任期中に民族自決権を行使し、独立を目指す。」

2017年10月1日にカタルーニャ州の独立を問う「違法な」住民投票および一方的な独立宣言(のようなもの:なぜなら宣言をしていないから)に関与したとして、スペイン最高裁判所より元独立推進民間組織会長らを含む元州政府官僚らへの実刑判決に抗議したデモ抗議が激化する中、同州議会は17日、特別州議会を開催。 その中でキム・トーラ州首相は任期中に民族自決権を行使してカタルーニャの独立を目指す意向を発表した。

特別州議会でキム・トーラ州首相は「紺任期中に民族自決権を再度行使し、独立を目指す。」と発言。 会派や組織になるべく早い段階で民族自決権行使をするよう求めた。

対して同じ独立派会派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)は「今は独立派勢力を盤石にするとき。」と若干の慎重姿勢を見せた。

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