メキシコのロペス・オブラドール大統領 中南米侵略に関しフェリペ6世とフランシスコ法王に謝罪を求める

メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領(AMLO)が中南米への侵略に関し、スペインのフェリペ6世とフランシスコ法王に対し謝罪を求める書簡を送っていたことが分かった。

AMLOは自身の公式ツイッターで録画した映像を公開、スペインによる侵略に関し、「侵略であった。 多くの虐殺が起こった。 彼らはすべての(ラテン)アメリカに対し虐殺を行った。」と発言。

これに対しスペイン政府は「3月1日にメキシコ連邦政府大統領からスペイン国王に書簡が届いた。」と公表、ペドロ・サンチェス首相は「500年前のメキシコの土地への到着は現代の考察的観点から判断できない。」と語り、一方国王は「我々兄弟関係にある人々は怒りを生むことなく共通の遺産と共有する過去、素晴らしいプロジェクトを建設的に読み解く方法を知っている。」と発言した。



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