FCバルセロナのジェラルド・ピケ選手が無免許運転で48,000ユーロの罰金刑を受けたことが分かった。
11月26日、バルセロナ裁判所に姿を現したピケ選手は現地にいた報道陣に対しコメントを残さなかった。
ピケ選手の無免許運転が発覚したのは今年8月31日14時5分ごろ、バルセロナ市内を車で運転中、道交法違反で地元警察に止められたため。
ピケ選手の運転免許は2017年7月13日にすべての点数が無くなっていた。 その後、書簡で本人にその旨を伝えることができなかったため、政府官報(BOE)で2017年12月12日に発表され、2018年3月9日に地元警察が本人に伝えた。
これにより、免許証の再発行のためにピケ選手は再講習などを受け、2018年6月14日に仮免許を取得していた。