黄色いリボンを取ったとして男性が女性に暴行 鼻を折る

カタルーニャ州社会を二分している独立運動で、今日も悲しい出来事が起きた。
地元メディアの報道によると25日、バルセロナ市内のシウダデラ公園入り口付近で女性が黄色いリボンを取っていたことに腹を立てた男性が、女性の顔面を殴り鼻を折る事件が起きた。 

「黄色いリボンとはカタルーニャ州の独立を目指し、市民を扇動、反乱、公的資金を横領した容疑で拘束収監されている元政治家らの釈放を求める運動の象徴。 その結果独立賛成の意思表示をすることにもつながる。」

事件が起きたのは25日正午ごろ、買い物に出かけるため中道右派市民党議員が3人の子供と被害者である奥さん(ロシア人でスペイン国に帰化)をつれ、バルセロナ市内シウダデラ公園前の「Pujades」通りを歩いていた時、被害者が括り付けてある黄色いリボンや地面に落ちていた黄色いリボンを拾ってたとのこと。 

この行為に対し腹を立てた男性(車いすの女性を押していた)が被害者に近づき激しい口論となり、バルセロナ市警察をよぶと脅すなどしていた。  最終的にこの男性は「黙れ! 外国人のくそ野郎!」と言い放ち、顔面を殴り鼻骨を骨折させた。

今のところこの事件に関して逮捕者は「出ていない」が、被害者と加害者はそれぞれ警察に被害届を提出する予定であるとのこと。 (加害者側は黄色いリボンを撤去していた行為に対して)

(実は黄色いリボンを撤去する行為は罰金となる可能性があるので、日本人の方は触れるなどの行為は避けること! この理由については先日のニュースを参照してください)

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