バルセロナ市でキジバトが大量死 ニューカッスル病か 

地元メディアによると、バルセロナ市ポブレセック-モンジュイック周辺の公園などでキジバトなどの死骸がこの数週間のうちに多く見られることから、鳥感染ウィルスのひとつであるニューカッスルウィルスに感染しているのではないかと報じている。

報道によると、カタルーニャ州政府はニューカッスル病である可能性が非常に高いとし、バルセロナ市役所対し警告を勧告、現在死骸を駆除するなどの清掃業務が強化されているとのこと。

一方、スペイン中央政府農業省動物衛生センターはバルセロナからサンプルを受け取った証拠はないと主張している。 この場合、研究センターにサンプルを送る義務があるのはバルセロナ市役所。

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