fotonoticia_20180611120812_500 地元通信社ヨーロッパプレスが報じたところによると、スマートフォン用ラ・リーガの公式アプリで、マイクとGPSを利用し周りでラ・リーガの不正な放映がなされているかを検知する機能を付与したことが分かった。 新機能は同アプリの利用者の承諾が必要となる。 承諾されるとアプリは放送されている試合のオーディオからバイナリーデータをスマートフォンのマイクで受信、公式の試合放送かどうかを検知することができることになる。 公式発表では、この機能による個人情報へのアクセスは保護されており、スマートフォンの保存データなどにもアクセスしないとなっているとのこと。 例えば、合法な放送を見ている場合、コントロール用の鍵となるバイナリーコードが一致するが、そうでない場合はスマートフォンのIPアドレス及びアプリの登録IDが分かるようになる。 この時個人の名前は抽出されない。 この他、スマートフォンのGPS機能及びアプリが使用するマイクが機能するのは、ラ・リーガの試合が行われている時間のみに限られる。 ラ・リーガではこのような取り組みにより、クラブを不正放映による被害から守ることを目指しており、報道によると不正放映による被害額は約1億5000万ユーロに上るとのこと。 一方、スペイン消費者組合(FACUA)は、新しく発効された欧州一般データ保護規制(RGPD)に抵触する可能性がると指摘。 不正にサッカーの試合を流しているスポーツバーにこのアプリの利用者がいた場合被害を受ける可能性があるとの事。 また、スペイン情報保護庁はこのアプリに関する調査を開始することをツイッターで公表した。 PR//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
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