2016年度スペイン平均年収23,156.34ユーロ 2015年から0.2%増加(INE調べ)

スペイン国立統計局(INE)は29日、2016年度の平均年収を発表、2015年から0.2%増加し23,156.34ユーロであることが分かった。

(スペインでは8月と12月に一か月分を上乗せしたボーナスが支払われるため、月収に換算する場合、この金額を14か月で割る。(1,654.02ユーロ/月) しかしながら、企業によってボーナス期の出費を抑えるため、年俸を12で割る形式(1,929.69ユーロ/月)もあるので個々の契約内容によって比較対象が変わる。)

INEの発表によると平均年収は23,156.34ユーロであるが、最も多かった契約年俸は16,497.40ユーロ(大多数の労働者がこの金額付近の契約を結んでいるという事)とのこと。
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産業別にみると、電力供給会社に勤める労働者の平均年収が約5万1千ユーロとなり、最下位の飲食業14,125ユーロの約3.6倍もの年収を得ていることが分かる。

また、自治州別に見た平均年収ではバスク州が一位で27,480.71ユーロ。 首都のあるマドリードは二位で26,330.14ユーロ。

国別によっても年収に格差が生じており、スペイン人である場合の平均年収は23,156.34ユーロである一方、欧州以外でスペイン語を話さない労働者の平均年収は13,970.91ユーロにとどまっている。

因みに2016年度のスペインの平均時給は14.88ユーロ。 (うち正規社員(終身雇用)の時給は15.44ユーロ、バイト(期限付き社員)の平均時給は11.80ユーロ)

ソース
INE
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