大量のカツオノカンムリがバルセロナの海岸に打ち上げられる
30日、バルセロナの海岸に大量のカツオノカンムリが打ち上げられた。 地元メディアの報道によると、同種のクラゲの一種は2週間ほど前にジローナ県でも確認されたとのこと。 カツオノカンムリは毎年4月末に大西洋の海水が入り込むことによりバルセロナの海岸に接近し、嵐などの影響で打ち上げられると報道されている。 また、この時期はこのほかにも人に非常に危険な毒を持つカツオノエボシも現れるため、専門家は注意を促し
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マドリードのソル広場、住宅抗議の野営を警察が撤去──政府と参加者で対応への説明に食い違い
9月26日から続いた野営を3日未明に撤去。政府側は平穏と説明し、参加者側は暴力を受けたと訴えている。

欧州10か国以上のスーパーなどで冷蔵設備に障害、サイバー攻撃の疑い──温度を50℃に書き換えられた店も。3週間前のフランスに続く波、スペインでは店の被害の確認なし
11月2日前後から、ベルギー、スウェーデン、ドイツなど欧州の10か国以上のスーパーや食料品店で、冷蔵・冷凍設備の温度が上がる障害が相次いだ。サイバー攻撃やサイバー事案だと説明した会社があり、温度の設定を50℃に書き換えられた店もあった。名前が挙がっているのは、冷蔵設備を遠隔で管理するダンフォス社などの制御機器。約3週間前にはフランスで約700店が影響を受けた。公開された犯行声明はない。スペインでは

スペイン政府、ウルダ列車事故の被害者支援を閣議承認──直接支援と民事賠償の前払いに予算3000万ユーロ
閣議で承認された支援策は直接支援と民事賠償の前払いを含む。詳しい対象や申請条件は政令原文と窓口での確認が必要だ。

スペイン列車事故、死者69人全員の身元確認──日本人の犠牲者は2人に、当局の集計を現地通信社が報道
トレド県ウルダ付近で10月28日に起きた高速列車の追突事故で、死者69人全員の身元確認が11月2日夜に終わり、身元が確認された日本国籍の死者は2人になった。当局の統合データセンター(CID)の集計として通信社エウロパ・プレスが報じた。外国籍は15人。全員の家族に通知し、外国籍の人は各国の領事機関にも通知したとしている。日本政府が2人目を確認したかは、この記事の時点で確認できていない。
特集 冬と年末年始のスペイン旅行

冬と年末年始のバルセロナ旅行2026-27──1月の平均最高気温はマドリードより約4度高い、クリスマス市は昨年23日まで、大晦日のショーと三賢王のパレード
冬のバルセロナは1月の平均最高気温が13.6度で、マドリードより4度ほど高く、2025年1月のホテルの平均客室単価は6月より4割ほど安かった。大聖堂前とサグラダ・ファミリア前のクリスマス市は昨年いずれも12月23日までで、市を見るなら12月前半から中旬に。12月26日の祝日、大晦日のショー(今年の会場は要確認)、1月5日の三賢王のパレード、カルソッツの季節、サグラダ・ファミリアやカサ・ミラの年末年

冬と年末年始のサン・セバスティアン旅行2026-27──24時間太鼓が鳴るタンボラーダ、例年1月からのシドラの季節、市内に星11個
バスクのサン・セバスティアンは冬は雨が多いが、食と祭りで冬に行く理由がある。12月初めから1月6日までのクリスマス市、12月21日の聖トマスの市、1月19日深夜から24時間太鼓が鳴るタンボラーダ、例年1月中旬ごろから樽のシドラを飲むシドレリアの季節。ミシュラン2026年版では市内の6店が計11個の星を持つ。雨の日の過ごし方、日帰り、日本からの行き方と日程の例をまとめた。

冬と年末年始のガリシア旅行2026-27──12月31日にサンティアゴ大聖堂の「聖なる門」が開く、聖年2027の始まりと冬の魚介
2027年はサンティアゴ・デ・コンポステーラの聖年で、その始まりに2026年12月31日、大聖堂の「聖なる門」が開かれる(公式の行事暦は17時、正午ごろに早めるとの報道もあり時刻は未確定)。冬のガリシアは雨が多いが、12〜3月は魚介のよい時期。ヴィーゴのイルミネーション、ヘラクレスの塔とルーゴの城壁、冬に巡礼路の最後の100キロを歩く注意、日本からの行き方と開門に合わせた日程の例をまとめた。

年末年始の休みで大晦日をマドリードへ──直行便、イベリア航空の曜日で組む3つの日程
日本とスペインを結ぶ直行便、イベリア航空の成田〜マドリード線は、11月中旬から週3便で、成田発は月・火・土の22時10分、マドリード発は月・金・日の夜が基本。12月26日(土)に出て1月2日(土)に帰れば現地5泊、土日と12月29日〜1月3日が休みなら12月29日(火)発は有給なしで2泊、1月4日(月)帰りなら4泊で、大晦日をマドリードで過ごせる(各便の運航は日付ごとに要確認)。早朝5時45分着か
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AI協力の同盟構想、マドリードの閣僚会合で広い合意──2カ国は宣言に距離、首脳会議へ
マドリードの閣僚会合でイベロアメリカのAI同盟構想に広い合意。2カ国は宣言から距離を置き、同盟文書は首脳会議に提出予定。加入は任意だ。

スペインのプエンテ運輸相が辞任を表明、総選挙の候補からも退く意向──ウルダ列車事故の国会説明の最後に「犠牲者への共感の問題」、後任は未発表
スペインのプエンテ運輸相は11月3日夜、ウルダ付近の高速列車追突事故(死者69人、うち日本国籍2人)を下院で説明した最後に、大臣の辞任を表明し、11月29日の総選挙の候補から退く意向も示した。「1年足らずの間に重大な事故が2件」起きたとし、「尊厳、一貫性、犠牲者への共感の問題だ」と述べた。首相は感謝し、PPは遅すぎると批判した。後任は未発表で、投票用紙には名前が残ると報じられている。

住宅ローンの参照指標、1年物Euriborの10月平均は3.239%──前月比で小幅低下
スペイン銀行が公表した10月の1年物Euribor平均は3.239%。返済額への影響は、参照月や住宅ローンの契約条件によって異なる。

スペイン総選挙11月29日、何が起きて何が争点か──住宅政令の否決で解散、民間の調査はPPとVoxで過半数。移民・司法案件・ウルダ事故、組閣の見通しと暮らしへの影響を整理した
スペインの総選挙が11月29日に行われる。住宅の政令が否決された3日後に首相が解散を表明し、任期を8か月近く前倒しした。民間の世論調査は国民党(PP)を首位とするが単独では過半数に届かず、Voxと合わせると176議席を上回る。政府系CISはPSOEを首位としている。争点は住宅、移民、首相の周辺の司法案件、ウルダの列車事故をめぐる政府の対応。日程、候補、組閣の手続きと、在住者・旅行者への影響を整理し
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スペインの高速鉄道、なぜ国営と「民間」が同じ線路を走るのか──線路と管制は国のAdif、列車は3社が競う仕組み
スペインの高速鉄道では、線路と信号、管制を国のAdifがまとめて受け持ち、その上を国営のRenfeと、Iryo、Ouigoの列車が走って同じ区間の切符を売り合う。EUの決まりで2020年12月から参入が認められた。2025年の利用者は2019年の2倍になり、競争のある路線の運賃は物価の上昇分を除くと約4〜5割下がった。「民間」の2社も、イタリアとフランスの国鉄のグループ会社だ。どの会社の列車も、A

【続報】バルセロナ中心部の若者の暴動、少なくとも100人を拘束──4分の1は未成年、カタルーニャ広場周辺で略奪や放火
バルセロナ中心部で24日(土)夕方から夜にかけ、SNSで呼びかけられた若者の集まりが暴徒化し、カタルーニャ広場周辺で略奪や放火が相次いだ。州内務相は23時すぎの会見で少なくとも100人を拘束し、約4分の1が未成年だと発表した。破壊に加わったのは組織されていない約500人で、約14店が荒らされ、消防は33か所で消火にあたった。近郊線は広場駅に停まらなかった。24日23時半時点の続報。

カンプ・ノウ改修、また遅延──第三段オープンが数か月ずれ、完全完成は2027年末〜2028年初頭に。日本人観光客が知るべき「工事中スタジアム」の3つの実務
FCバルセロナのスポティファイ・カンプ・ノウ、第三段オープンが2026年10月から数か月延期。完全完成は2027年後半〜2028年初頭にずれ込む見込み。48,000平米の屋根設置は2027年夏に4か月閉鎖必要。ラポルタ会長vsコルボニ市長のライセンス1C対立も並走。バルサ・イマーシブ・ツアー28-31ユーロ、モンジュイック併用など、観光客向け実務ガイド。

トレド県の高速列車追突、死者少なくとも68人に──運輸相、信号障害の中で管制がAVEに通常運転での再開を許可と説明
10月28日午前9時前、トレド県のロス・イェベネスとウルダの間の高速鉄道で、マドリード発セビリア行きのAVEが、前に止まっていたIryoに追突した。州首相は15時半すぎ、死者が少なくとも68人になったと明らかにした。プエンテ運輸相は、信号システム(LZB)が障害で止まった後、Adifの管制が、前に列車がいる状態でAVEに速度制限なしの再開を許可したと説明した。規則では時速40キロ以下の目視運転にす
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