マドリード州国民党シフエンテス州首相博士課程公式文章偽造疑惑

マドリード州クリスティーナ・シフエンテス州首相の博士課程に関し、ホアン・カルロス国王大学(URJC)学長は6日、「シフエンテス州首相の卒業論文は記録に残っていない。」と言明したことが分かった。
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事の発端は地元デジタル・メディア”エル・ペリオディコ”が3月21日にシフエンテス州首相が2011/2012年の同大学自治法博士課程を登録、2014年に「欠席」として修了できていなかったものが、「良」(7.5点)と変更されていた事実をすっぱ抜いた。

これに対し、当初同大学事務局は2014年に”ある”大学教授の指示”により変更したと発言したり、他のキャンパスの事務員が勝手に成績を変更したなどと報道されている。

この成績変更に関し、シフエンテス州首相は2014年に変更した。 なぜならば試験をその年に行ったからだと発言。
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また、同カリキュラムを受講していた生徒から、シフエンテス州首相を授業で見たことが無いとの証言も出ている。

更に、同州首相が提示した修了証に記された学長らのサインが偽物であると地元メディア”エル・コンフィデンシャル”が5日に報道。 翌日地元ラジオ局OndaCeroのインタビュー番組に出演した”その署名を行ったとされる”同大学の博士課程ディレクター”Enrique Alvarez Conde”氏は、「署名していない」と言明した。

スペイン中央政府下院議会は調査委員会設立を要請、市民党は同州首相の信任投票を要請、現在同大学内部調査が行われており、6日に学長が記者会見を開いた。

この記者会見でJavier Ramos学長は「シフエンテス州首相の卒業論文は記録に残っておらず、署名のある修了証はにせものであり、これから落ち着いて内容を検証していく。」と発言した。
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シフエンテス州首相は一連の騒動の中で自身の潔白を主張しており、州首相から引きずり下ろしたい敵対政党による攻撃であると指摘し、州首相の続投を主張している。

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