カタルーニャ州議会ロジェール・トレント議長が次期州首相信任議会を再度延期へ

マドリードの拘置所で逮捕拘束されている独立派会派一緒にカタルーニャのために党(JxCAT)ジョルディ・サンチェス被告を次期州首相として指名した独立派会派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)ロジェール・トレント州議会議長は9日、来週月曜日に予定されていた次期州首相信任議会を再度延期したことが分かった。
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トレント議長はJxCATのジョルディ・サンチェス被告を次期州首相候補に指名。 同被告の弁護士ジョルディ・ピナが次期州首相信任議会に同被告が出席できるようスペイン最高裁判所に対し、一時保釈を訴え出ていたがパブロ・ヤレナ裁判官は9日にこの訴えを退けた。

この最高裁の判断に対し、ピナ弁護士は欧州人権裁判所(TEDH)に月曜日、保釈を求める訴えを起こす意向を示した。

この弁護士の判断を受け、トレント議長はTEDHの判決が出るまで次期州首相信任議会を延期すると発表。 これで2回目となる。
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1回目は、スペイン全国管区裁判所より反乱・扇動・公的資金横領等の容疑で逮捕状が出ているためベルギーに逃亡中のカルラス・プッチダモン前州首相被告を次期州首相候補に指名、次期州首相信任議会の開催を発表した時点で、スペイン憲法裁判所が「州首相候補が出席しない信任議会は違憲である。」との判断を受け、無期延期を発表していた。

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