スペイン地元テレビアンテナ3の人気報道番組「エスペホ・プブリコ」が報じたところによると、カタルーニャ州独立運動の中心人物のひとりであったカタルーニャ州財務省長官ルイス・サルバドとカタルーニャ州南部デルタ地帯の自治体サン・カルラス・デ・ラ・ラーピタ市長の電話によるやり取りが公開され、その中で「(次期州教育相は)一番巨乳のでいい。」と発言していたことが明らかになった。
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これは、昨年カタルーニャ州で行われた分離独立を問う違法な住民投票に関し、公立学校などを投票所として開放することに反対し辞任したルイス・バウレナス教育相の後釜を探している時に行われた会話の模様で、次期州教育相選出が困難だったと会話からも見受けられる。
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公開された会話では、「彼らは今プッチダモンの妻を通じてルーマニア人やブラジル人を探している。(前州被告の妻はルーマニア人)」や「公民館で教育相を公募しよう。」などと冗談を話しており、最後に「一番巨乳の(女性)でいい。」などと語っていた。
最終的に次期州教育相にはカルラス・プッチダモン前州首相被告と一緒に現在もベルギーに逃亡しているクララ・ポンサティが選ばれていた。
Antena3
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