ヨーロッパプレスによると13日、12月8日にサラゴサの陸軍基地内で市民2人を戦車に搭乗させたとして内部調査が行われていることが分かった。 市民二人が動画をツイッターで公開、カルラス・プッチダモン前カタルーニャ州首相被告とウニードスポデモス党のパブロ・イグレシアス幹事長を脅迫している様子が分かる。
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陸軍の発表によると、8日に行われたInmaculadaの日に行われたアラゴン第一陸軍歩兵師団基地を一般市民に開放していた際のもので、レオパルド戦車がハンガーに戻る際一般市民が搭乗しその様子をツイッターで公開した。
ツイッターの動画の中で市民は「スペインの問題を解決する方法を探してたんだ! たぶん見つけたよ!」(ここでカメラが砲塔のほうを向く)「プッチダモンを驚かせに行こうぜ! 70トンの純粋な愛と純粋な民主主義だぜ! 髪を結んでるやつ。(パブロ・イグレシアス幹事長の事)次はお前だ!」などと発言している。