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約3か月ごとの不定期に行われるカタルーニャ州政府が実施する世論調査CEOが10月31日に発表され、独立賛成派が48.7%となり、6月に行われた世論調査から7.6%上昇し、反対派43.6%を上回ったことが分かった。 無回答は1.3%、分からないは6.5%。
今回の世論調査は10月16日から29日の期間行われ、カタルーニャ州に住む18以上の住民1,500人を対象にして行われた。 29日には既に一方的な独立宣言が行われ、さらに中央政府が憲法155条を適用、批准されていた。
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この他、どの政党に投票するかとの問いに、独立派政党ジュンツ・パル・シィ党とCUPを支持する住民が45.9%、独立反対派は50.9%となった。
データをもとに議席数に直すと、現与党ジュンツ・パル・シィ党とCUPが過半数以上を維持することが分かった。
写真はヨーロッパプレス