1-O 国家治安警察がCTTIに再度家宅捜索 1-Oに関する電子メールを調査
中央政府治安警察(グアルディア・シビル)の捜査官3人が州営通信社CTTIに立ち入り捜査を実施、1-Oに関する電子メールを捜査していることが20日、分かった。 ヨーロッパプレスの報道によると、20日朝10時頃私服警官がCTTIに到着し警察手帳を提示したことが目撃されている。 カタルーニャ州高等裁判所の発表によると、今回の捜査はジェイダ地方裁判所の、10月1日に同州で行われた分離独立を問う違法な住民投
関連記事

スペイン司法の法的空白、サパテロ元首相の個人情報流出が暴くデジタル時代の課題
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ元首相の私的なメッセージやスケジュールが、司法捜査の過程でメディアに流出した。この事件は、スマートフォンのクローンなどデジタル証拠の取り扱いに関するスペイン刑法上の「空白」を浮き彫りにし、捜査権力と個人のプライバシー保護のあり方を根本から問うものとなっている。

BTS、ついにスペイン初公演 マドリードを熱狂させたK-POPの衝撃
世界的なK-POPグループBTSが、ついにスペインで初公演を果たした。マドリードのスタジアムを埋め尽くした熱狂的なファンの姿は、単なる音楽イベントを超え、グローバル化したファンダムと韓国の精緻な文化戦略がスペイン市場を席巻する瞬間を象徴していた。

スペイン航空救済疑惑、元首相の影と政界ロビー活動の実態:押収された携帯メッセージが暴露
コロナ禍で経営難に陥った航空会社プラス・ウルトラへの5300万ユーロの政府救済を巡り、同社幹部とサパテロ元首相の不透明な関係が浮上。押収された携帯メッセージは、与野党を問わない政治家への働きかけの実態を暴露し、スペインにおける政官癒着の根深い構造を浮き彫りにしている。

日本の防災は世界の手本か? ベネズエラとの比較でスペイン紙が問う「予防格差」
スペイン大手紙エル・パイスが、日本の地震対策をベネズエラと比較し、「防災は予防と資金力の差」と論じた。この記事は、日本を賞賛すると同時に、地震リスクを抱えるスペイン自身の防災体制や社会の意識について、我々に深い考察を促す鏡となっている。
最新記事

スペイン国立管弦楽団、指揮者アフカム氏が12年の任期満了で退任 混乱から欧州屈指の楽団へ導く
12年にわたりスペイン国立管弦楽団を率いたダーヴィト・アフカム氏が任期を終え、マーラーの交響曲第9番で感動的な告別演奏会を行った。かつては内部対立に揺れた楽団を、規律と情熱でヨーロッパ有数のオーケストラへと変貌させたドイツ人指揮者の功績と、その改革の軌跡を振り返る。

汚職疑惑で窮地のサンチェス首相、社会労働党(PSOE)の結束を演出し「抵抗」を宣言
相次ぐ汚職疑惑で政治的窮地に立たされているスペインのサンチェス首相が、与党・社会労働党(PSOE)の連邦委員会で党内の圧倒的な支持を取り付け、「後退勢力との戦い」を宣言した。これは守勢に回るのではなく、イデオロギー闘争へと問題を転化させることで求心力を維持しようとする、同首相の巧みな政治的生存戦略の現れと言える。

メッシなきアルゼンチン、新世代が担うW杯の重圧――ニコ・パス、シメオネ息子らが見せた新たな可能性
2026年W杯、絶対的王者メッシが去ったアルゼンチンは、フリアン・アルバレスを新エースに、ニコ・パスやジュリアーノ・シメオネといった若手を抜擢。守備的な布陣で強豪デンマークに挑み、苦しみながらも勝利を掴んだ。これは単なる一勝ではなく、アルゼンチンサッカーの未来を占う重要な転換点である。

スペイン、たった一国の反対票 ― EU史上最も厳格な移民送還規則と、サンチェス政権が拒んだ理由
賛成418、反対218。2026年6月17日、欧州議会は史上最も厳格と評されるEU移民送還規則を可決した。最長24か月の収容、原則10年・安全保障案件では無期限の入域禁止、EU域外の送還センター。だが、その6か月前の理事会で「ノー」を唱えたのはスペインただ一国だった。なぜサンチェス政権はモロッコと国境を接しながら強硬路線に反対したのか。EU新移民レジームの全体像と、スペインだけが見た景色を読み解く
人気記事

スペインで日本のNetflix・TVer・ABEMAが見られない ─ VPNで解決する方法と注意点【2026年版】
「スペインに来たら日本のNetflixやTVerが見られない」── 在住日本人共通の悩みを、地理制限の仕組みからVPNでの解決手順、規約・法律面の注意点まで誠実に解説する2026年版ガイド。

スペインに住む日本人のための実務ハンドブック2026 ─ バルセロナ在住20年が書いた生活インフラ完全ガイド
NIE取得・Empadronamiento・autónomo登録・銀行口座・健康保険・税務申告まで。バルセロナ在住20年の個人ジャーナリストが実体験を交えてスペイン移住・在住の実務を網羅的に解説。2026年6月最新情報。

2026年のスペイン旅行、入国はこう変わった ― EESの指紋登録は運用中、ETIASは「まだ何もしなくていい」
2026年のヨーロッパ旅行は入国手続きが変わった。4月から全面運用のEES(出入国システム)で、パスポートのスタンプに代わり顔写真と指紋の登録が必須に。一方のETIASはまだ始まっていない ― 「今すぐ申請」を謳うサイトには注意が必要だ。夏のスペイン渡航前に知っておくべき新ルールを、確定情報だけで整理する。

教皇レオ14世がバルセロナ来訪|サグラダ・ファミリア「イエスの塔」落成と封鎖・交通規制の完全ガイド(2026年6月9〜11日)
2025年に選出された教皇レオ14世が2026年6月9〜11日にバルセロナを訪問する。最大の山場は、ガウディ没後ちょうど100年に当たる6月10日、サグラダ・ファミリアでの荘厳ミサと「イエス・キリストの塔」の落成だ。これに伴い5,600人態勢の警備とともに、聖堂周辺・モンジュイック・旧市街で大規模な交通封鎖とメトロ駅閉鎖が起きる。封鎖の日時とエリア、メトロの影響と回避策、参加方法、そして訪問が持つ
今週のスペインを、5分で。
現地発のニュース・暮らしの実用情報・旅のヒントを週1回メールでまとめてお届けします(無料・準備中、登録した方から順にご案内)。
登録メールアドレスは配信以外の目的に使用しません。解除はいつでもできます。
