カタルーニャ
8 件の記事

サンツ祭り2026──バルセロナ駅前の住宅街が9日間だけ祭りの中枢になる(8月22日-30日、装飾11通り)
サンツ祭り2026は8月22日から30日まで、装飾コンテスト11通り・300超イベント。開幕挨拶は女優のレティシア・ドレラ、山場は8月29日のカステリェス(灰色シャツの地元コリャ)と大人コレフォック、8月30日夜の閉幕ピロミュージカル。サンツ駅界隈のホテル利用者は自動的に祭りの真ん中に泊まる。

グラシア祭り2026開幕──バルセロナで最も熱い1週間、23通りが手作り装飾で競う(8月15日-21日)
バルセロナのグラシア地区で8月15日から21日まで市内最大級の街祭りが開幕。23通りが数か月かけて手作りした装飾で競い、900超のイベント。今年は5コミッションが「指輪物語」テーマで史上初の統一装飾、伝統のジェスス通り装飾はサン・ペレ・マルティル通りに移転。8月19日18時に表彰、閉幕は21日夜のCorrefoc。メトロL3は67時間ノンストップ。

バルセロナ市内西部で林野火災 コルセローラ丘陵サン・ペレ・マルティル山、消防20隊とヘリが対応 サリアで屋内退避、市はアルファ計画レベル3発令下
8月14日午後3時35分、バルセロナ西部コルセローラ丘陵のサン・ペレ・マルティル山で林野火災が発生。市消防10隊と州消防10隊、ヘリコプターが対応。サリア地区カン・カラリェウの住民に屋内退避要請、隣接エスプルゲスの市営施設は予防退去。バルセロネス郡でアルファ計画レベル3発令下の発火で、市消防7署が最大警戒。負傷者と面積は未公表。

ニーニョ・ベセラ氏、スペイン経済に警鐘「産業再興の列車はもう来ない」
著名経済学者サンティアゴ・ニーニョ・ベセラ氏が、スペインとカタルーニャの産業構造の脆弱性を厳しく指摘した。同氏は、高付加価値産業への転換機会を永久に失い、観光・サービス業に依存する低成長モデルから抜け出せないと分析。その発言の背景と意味を深掘りする。

バルセロナ在住者が本気で選ぶ、カタルーニャ州内・週末ショートトリップ10選
バルセロナだけ見て帰るのはもったいない。電車で行ける中世都市から、車で訪ねたい火山と断崖の村まで——在住者が本当に通うカタルーニャの週末ショートトリップ先を、アクセスと季節のコツ付きで10カ所厳選した。

バルセロナでアイヌ文化展「Aynu」、6月14日閉幕——「単一民族」幻想を旧市街から問う
バルセロナ旧市街の民族学・世界文化博物館で、北海道・白老の国立アイヌ民族博物館が国外で初めて主導した特別展「Aynu」が開かれている。会期は6月14日まで、残り約2週間。なぜカタルーニャがアイヌに惹かれたのか。先住性とアイデンティティを問い続けるこの地から、日本の「単一民族」言説を逆照射する。

今週末のバルセロナ、ふたりで ─ 5月23・24日の注目イベントと定番サンセットデート
2026年5月23・24日のバルセロナは、女子チャンピオンズリーグ決勝の無料パブリックビューイング、Bad Bunny公演、ガウディ建築でのバラの祝福祭と、ふたりで楽しめる催しが目白押し。今週末だけのイベントから、Búnkers del CarmelやTibidaboの絶景サンセット、星付きレストランまで、在住者目線でバルセロナのデートプランを案内する。

サグラダ・ファミリアが世界一高い教会に ─ ガウディ没後100年、教皇が祝福するイエスの塔
2026年6月10日、ガウディ没後100年の命日に、教皇レオ14世が172.5メートルのイエス・キリストの塔を祝福する。8,000人が集うこのミサで、サグラダ・ファミリアは世界一高い教会となった。1882年の着工から144年、寄進と入場料だけで作り続けられてきた「未完の聖堂」が迎える到達点と、その矛盾を読み解く。
