スペイン 熱波到来 今週末まで

地元メディア報道によると11日、スペインに熱波が到来しし、ガリシア州、アストゥーリアス州、バスク州を除く13の自治州において高温警報(alerta roja,naranja,amarilla)が発令され、高いところでは気温が43℃まで上がる見込みとのこと。

特にテルエル、サラゴサ、アルバセテなどでは20時までalerta rojaが発令される見込みで、気温が43℃まで上昇するとのこと。

他にもマヨルカ、へローナ、レリダ、マドリード、ムルシア、ナバラ、アリカンテ、バレンシア、シウダッド・レアル、クエンカ、グアダラハラ、トレド、ウエスカ、アルメリア、コルドバ、グラナダ、ハエン、マラガ、セビリアでは気温が40℃以上になるところも。

また、バルセロナ、タラゴナ、カステジョン、イビサ、フォルメンテラ、ウエルバ、カディス、グランカナリア、フェルテベントゥーラ、テネリフェでは37℃以上に。

カステジョン、バレンシア、テルエル等では強風波浪警報が発令され、風速50から61キロメートル毎時が含みこみ。

AEMETによると、この暑さは木曜日から金曜日まで続くとのこと。

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