スペイン 2月8日から公共交通機関でのマスク着用義務終了へ

地元メディアの報道によると、2月8日から交通機関等でのマスク着用義務が緩和されることが分かった。

これは、カロリーナ・ダリアス保健相が今月2日に各自治州政府に対し、マスク着用義務緩和を通知し、2月7日に閣僚会議で承認を得たのち、翌日8日に官報が発出されるため。

ダリアス大臣が発表したところによると、マスク着用義務が緩和されるのは、「公共交通機関」、「整形外科」、「聴覚検査施設」等。

また、8日以降もマスクの着用が義務となるのは病院などの医療機関施設、薬局、眼科、歯科医院、高齢者施設。

これにより、スペイン国内を飛行する飛行機内でのマスク着用義務は解除された。 一方、以下の国々は機内でのマスク着用義務が継続しているので注意が必要。

日本 中国 韓国 カンボジア フィリピン ベトナム ミャンマー バングラデシュ ネパール アンゴラ ブラジル エジプト ガーナ ギニア イラン ケニア ジンバブエ ウガンダ ベネズエラ エクアドル等

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