カタルーニャ州 夜間外出禁止令発令中 新型コロナウイルス感染拡大抑制政策緩和措置はほぼ現行通り 3月1日まで

カタルーニャ州市民保護庁(PROCICAT)が19日発表したところによると、同州での新型コロナウイルス感染拡大抑制政策を基本的に原稿のまま3月1日まで延長することが分かった。

発表によると、低学年や幼稚園などにおける校外学習や運動等が緩和したほかは、ほぼ現行の抑制政策を3月1日まで延長する。

これにより、バルやレストランなどの飲食店は現行通り、7時30~10時30分と13時~16時30分までのみ客を入店させての営業が可能。 客を入れての夕食の営業は禁止される。

映画館、劇場などの文化施設も現行通り50%のもしくは上限1000人の入場制限を行い、換気を十分に行うことが義務付けられる。 図書館なども50%の入場制限。

商店に関しても現行通りで、売り場面積400平米未満の場合、30%の入店制限で、土曜日と日曜日は日用必需品販売店のみ開店することができる。 引き続きショッピングセンターは閉鎖。

人の移動も同じくComarca単位で移動が制限。 夜間外出規制も現行通り22時から6時まで。 集合できる人数も6人まで。

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