カタルーニャ州独立派政党の人民統一候補党(CUP)の青年部より派生したカタルーニャ州独立派民間組織過激派グループCDRの公式ツイッターによると、カタルーニャ州の日”ディアダ”で、スペイン国王フェリペ6世及び、フェリペ5世を模した人形をバルセロナ市内で行われた独立を求めるデモ行進中に燃やしたことが分かった。
また、同日早朝カタルーニャ州のジローナ県とリェイダ県を結ぶスペイン高速鉄道の線路内に侵入しサボタージュを行ったCUPの党員を含む四人が逮捕されたほか、ジローナ県内の鉄道施設の複数個所でボヤが発生し午前中のダイヤが大幅に乱れた。