スペイン バルセロナ市 ディアゴナル大通りトランビア敷設計画発表

バルセロナ市は4日、フランセスクマシア広場からグロリアスまでをつなぐトランビア(路面電車)計画の完成予想図を発表した。

発表によると、工事は2021年第一四半期から開始される見込み。 完成予想図ではディアゴナル大通りの中央4車線を廃止し、幅広い歩道とそれを挟み込むようにトランビアが敷設される模様。 工事はまずグロリアスからベルダゲルまで繋げられ、その間に3つの駅を建設する予定。

工事は全行程で約21か月半となる予定とのこと。

コメントを残す