(非常警戒体制発令中)スペイン コロナウイルス ラ・リーガ6月8日から再開 火曜日から10日間の服喪期間 一律給付金6月上旬 7月から観光客受け入れ

3月15日0時から非常警戒体制が続くスペインで、ペドロ・サンチェス首相は5月23日記者会見を開き、6月8日からラ・リーガを再開すると発表した。

これは、6月8日には全ての地域でフェーズ3に移行している可能性が高いとし、6月8日からラ・リーガを再開するとのこと。 報道によると、6月9日に昨年延期されたエル・ラヨ-アルバセテ戦が行われる可能性が高いとのこと。

また来週火曜日からスペインで10日間の服喪期間を設定。 これは、以前よりペドロ・サンチェス首相が「全ての地域がフェーズ1に移行した段階で、新型コロナウイルスの犠牲者を悼み喪に服す」と発表していた。 これに関する法的拘束力はないが、公的機関では半旗を掲げる。

ベーシックインカムと間違えられるが、ペドロ・サンチェス首相は貧困世帯に対する一律給付金に関する政令を来週中に発効し、6月上旬に対象世帯に支払うと発表。 報道では約85万世帯が対象となるとのこと。

このほかサンチェス首相は、今年の夏も観光シーズンが来るだろうと発言。 7月から外国人観光客の受け入れを再開し、市民および外国人観光客に対し、7月から旅行を計画するよう呼び掛けた。 

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