(非常警戒体制発令中)スペイン コロナウイルス  4つの自治州で集中治療室空床僅か

4月1日現在スペイン中央政府保健省が発表したところによると、コロナウイルス感染により集中治療室(ICU)を利用した感染者数は5,872人に及ぶ。 地元メディア(la vanguardia)の報道によると、4つの自治州で集中治療室の空床が残り僅かであることが分かった。

カタルーニャ州
現在スペインで最も集中治療室を利用する患者が多い自治州となっている。 自治州政府は約600床だったICUを1,722床に拡大。 そのうち1650床が使用されており、若干の空きはあるものの、さらに病床を拡大する必要がある。

マドリード州
マドリード州政府はICU641床を1,750床まで拡大した。 現在マドリード見本市会場(IFEMA)では病床を5,500床設置、そのうち500床はICU。 現在1514床が使用されている。

カスティージャ・ラ・マンチャ州
ICUを117床から350床に拡大。 しかしながら344床が使用されており、更なるICUの増設が急務。

カスティージャ・イ・レオン州
通常ICUは166床。 これに336床を追加し502床に拡張。 現在393床が使用されており、そのうち346床はコロナウイルス感染者が使用している。 セゴビアに臨時病院が軍により設置された。

バスク州
最大600床まで拡大できる。 現在356床使用でき、281床が使用中。

ラ・リオハ州
過去2週間10万人中の感染率では486.43人と国内で一番高い。 しかし、現在35のICUを使用ちゅうで、54床が利用可能。 現在他の自治州からICU必要患者の受け入れを呼び掛けている。

ナバーラ州
現在120床を確保。 156床まで拡張する予定で、現在79人が使用中。

アラゴン州
135床を300床に拡大。 現在139人が使用している。

カンタブリア州
85床を確保。 40%が使用可能。

エクストレマドゥーラ州
157床を確保。 40%が使用可能。

ムルシア州
現在50%のICUが使用可能で、200床まで拡張することができる。

アストゥーリアス州
現在50%のICUが使用可能。 145床を確保。

バレアレス
173床確保されており、93人が使用中。

バレンシア州
ICUの占有率は63%。 

ガリシア州
リハビリ施設や手術室などを改装し166床を600床まで拡張することに成功。 約400床が使用可能。

カナリアス
現在409床確保しており、248床が使用可能。アンダルシア州
1076床が使用可能で、国内で一番空き数が多い。

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