ペドロ・サンチェス首相は28日、3月30日から4月9日まで国内における必要不可欠な活動以外、出勤を停止する意向を発表した。 明日閣僚会議を開き政令を発行、30日0時より発効する見込み。 また、この期間仕事ができなくなった人の給料は保証されると発表した。
地元メディアCadena Serが得ることができた草稿によると、政府が定める必要不可欠な活動とは
1.医療従事者、警察、軍
2.公共交通機関や商品の運転手・運転士
3.メディア
4.通信関係
5.通信整備士等
6.データセンター、交通機関整備関係、電気、ガス、水道などのエネルギー関連
7.消防署
8.石油関係、発電所、及び原子力発電所
9.水難救助隊関係
10.ガソリンスタンド、港湾、空港、鉄道
11.保健、港湾、空港、鉄道、通信等の工事
12.農場、精肉、漁業、加工食品工場など
おそらくこれにスーパーマーケットも入るのではないかと思われる。