2018年8月の外国人旅行客1020万人 昨年同月比で1.9%減少

スペイン国立統計局(INE)が発表したところによると、2018年8月の外国人旅行者が10,201,456人となり、前年同月比で1.9%減少したことが、国境観光動向調査(FRONTUR)の調べにより分かった。

スペインに来た旅行者のうち、国別にみると英国から2,236,927人来西し一位。 続いてフランスから2,146,405人、ドイツからは1,264,501人で第三位。

国別の増減率は以下の通り。

自治州別に見た旅行先では、カタルーニャ州が2,438,984人で1位。 次いでバレアレス諸島が2,304,445人で2位、アンダルシア州が1,437,617人で3位となった。

前年同月比での旅行者の増減率は以下の通りで、各自治州共に旅行者は減少したことが分かる。

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