スペイン継承戦争でカタルーニャの首都バルセロナが1714年に陥落した9月11日を記念日としたカタルーニャの日「ディアダ」に同州の独立と、「反乱・扇動・公的資金横領等の容疑」で逮捕拘束されている「政治犯」(中央政府は政治犯の存在を認めていない)の開放を求め、独立推進民間組織カタルーニャ国民会議(ANC)とOmnium Culturalがバルセロナ市内で抗議デモを呼びかけている件で、この抗議デモに参加を表明している市民が約40万人に上っていることが明らかになった。 この数字は昨年の地元警察発表の35万人を超えた。
カタルーニャ州各地からこの抗議デモに参加するため合計約1,300台のバスがチャーターされ、これ以上空きのバスが無くなった。
これに対しANCは、参加する市民に対し参加者を同乗させてバルセロに来るよう呼び掛けている。
一方、ANCにより毎年新しいデザインで販売される独立を呼び掛けるTシャツはすでに26万着が販売された。 これも昨年の販売数を上回った。
(同日護憲派市民党が同じく集会を開くと発表しているため、日本人旅行者は(在住者も含め)この日バルセロナに滞在する場合、独立派と反独立派の衝突や、人が集まる場所がテロの標的となる可能性もあるため、注意して行動してください。ANCの発表しているでも抗議デモの詳細はこちら)
カタルーニャの日「ディアダ」に独立賛成派市民約40万人が参加表明 チャーターバス枯渇
スペイン継承戦争でカタルーニャの首都バルセロナが1714年に陥落した9月11日を記念日としたカタルーニャの日「ディアダ」に同州の独立と、「反乱・扇動・公的資金横領等の容疑」で逮捕拘束されている「政治犯」(中央政府は政治犯の存在を認めていない)の開放を求め、独立推進民間組織カタルーニャ国民会議(ANC)とOmnium Culturalがバルセロナ市内で抗議デモを呼びかけている件で、この抗議デモに参加
·spainpress1·1 分で読めます
関連記事
社会·

ハンタウイルス集団発生、国際的な追跡劇
2026年5月、スペインで発生したハンタウイルスの集団感染。感染源となったクルーズ船の乗客に加え、感染が確認された患者が搭乗した航空便の乗客も対象に、国際的な追跡調査が開始された。
1 分で読めます
社会·

カナリア諸島でハンタウイルス集団発生
カナリア諸島を航行中のクルーズ船でハンタウイルスの集団発生が確認され、乗客・乗員計8名の感染が報告されました。感染源の特定は急務であり、スペイン本土への感染拡大防止策が講じられています。
2 分で読めます
社会·

カナリア諸島知事、移民問題で中央政府に懸念
カナリア諸島州首相のフェルナンド・クラビホ氏は、島への移民流入問題に関して、中央政府との「管理上の行き違い」があったと明かした。移民がそれぞれの国へ無事帰国するまで安心できないと述べ、事態の深刻さを訴えた。
1 分で読めます
社会·

スペインでハンタウイルス集団発生
スペイン・カタルーニャ州でハンタウイルスの集団発生が確認された。感染が確認された無症状の女性は、最大6週間の隔離期間を病院で過ごす。
1 分で読めます
