スペイン北東部カタルーニャ州のバルセロナ市郊外、コルネヤ・デ・ヨブレガットの自治州警察署に刃物を持った男が押し入り、警官により射殺されたことが、警察の公式ツイッターの発表により分かった。
地元メディアの報道によると、男性は20日午前5時50分ごろ、刃物をもって警察署に押し入り「アラーは偉大なり」と叫んだとのこと。 男性はアルジェリア人の可能性が高いと報道されている。 現在現場の警察署は閉鎖されている。
バルセロナとカンブリルスでは昨年8月17,18日に起きた多発テロ一周年追悼式が行われたばかり。