スペイン政府勧業省とタクシー組合代表らの交渉決裂 無期限スト続行を決定

スペイン中央政府勧業省とタクシー組合代表らが30日12時からUBERやCabify等の運転手付き自動車配車サービス(VTC)に対する営業規制に関し話し合いが4時間以上にわたて行われた結果、勧業省が示した規制に関して「不十分で具体的ではない」とし、無期限ストの続行を決定したことが分かった。

会議に出席したタクシー組合「Elitetaxi」のアルベルト・アルバレス組合長は、「(政府の)良い意思表示はあった」と一定の評価は示しつつも提案は不十分であったとし「私はストを終わらせない。」と語り、無期限スト続行の意思を伝えた。

また、同じく会議に参加したタクシー組合「Fedetaxi」のミゲランヘル・レアル組合長も「私はストを終わらせない。ストは続行する。」と発表。

このほか同じく会議に出席したタクシー組合「Antaxi」の組合長も「勧業相は現在の状況を重く受け止め、早急な判断が必要であるということを理解していることには好感が持てるが、どのように今後対応していくかなにも言わなかった。」と遺憾の意を表明。

今後直近でストが解消される可能性があるとすれば、今週水曜日に行われる勧業相と各自治州との会議か、今週末金曜日に行われる閣僚会議で何らかの解決策が提案される場合となる。

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